河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

コロナ戦に負けたそうです

 我が連合軍東部方面隊よりの年始恒例の報告に寄りますと、連合国軍横須賀艦隊では艦長がコロナに撃たれ退艦と余儀なくなったとの事です。
 約50数枚の年賀状ですが、その一枚の中から大凡上記の内容が記されたものが一枚見つかりました。差し出し主は、18歳から官営大学校に入学すると同時に「ボーナス」を貰ったと、入学祝いに倍する御礼が届いた生粋の海*兵士、紅海の機雷処理に行ったかと思うと僻地の災害援助と床の休む間もなく活躍、イージス艦のブリッジに乗ってそのままかと思うと、陸上勤務で除隊を迎えた強者です。
 イージス艦

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 何でも、生涯賃金平準化のため、海と陸勤務で調節しているらしい。昨年から退役して今はサラリーマン生活を送っているが、見るからに筋力や体力は年齢をはるかに超えていましたが、コロナで一発命中とはイージス艦も大した事は無い。
 激減してきた年賀状

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 現職の頃は300枚近く在った賀状の交換も、交流の廃れや親族の亡くなったことのきっかけ等々で何年枚数が減ってきました。近年は、兄弟姉妹のお亡くなどあまりあり得なかった事象による交換のお断りに加え、自身が亡くなったという知らせまでがご家族から来る。いよいよ次はお前の番だよと云われているような・・・。
 そろそろ書きますか

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 正月からそんな諸々を書くつもりは無く、コロナも50世帯(人)に一人の割合で迫ってきたというのが「起」で承転(笑点)が無いままで本項の終わりの様です。復縁を求められているような賀状も届いていますので、この辺でお返事するのが頃合いかと思いますので、本項修了と共に「印刷」でもはじめます。

 こいににる 孫の携電 番号を そっと教える 仕草にほれ <偐山頭火