あれほど注意していたコロナに罹患。一昨日から勢州の孫Kz君に会うためと、4月から着工している新居の家褒めも兼ねて行っておりました。帰宅後の昨夜から熱があり喉も痛む･･･と諸症状もコロナに似てきました。彼の地の孫もお母さんも似た症状で本日学校も休んだと云います。
PCR検査キット説明書き なんとも難解な文章です、外国語の直訳でしょうか
かかりつけ医には罹患時の非常時用に「カロナール」と「麻黄湯」他を貰っているの昨夜から服用しました。勢州に聞くと小児科では母子共にコロナは陰性だったという。しかし、愚僧も心配になったのでPCR検査キットを購入し検査する。鼻腔管の奥を引っかき回し、鼻腔の入り口もなめ回すように粘液を取りキットの窓の開いた受け口に入れます。時間軸でどう変わったかの覚えていないのですが、陰性という部分（Cと云う位置）に棒が立っているので「陰性」の様です。（店の薬剤師にも確認）
陰性反応
数日前から感じていた夏バテ（咳とくっしゃみ）かなと思う中でしたが、愚妻の通院と愚僧の通院の間隔を見たらこの時期だと思う勢州への訪問でした。まあ、一人旅故無理をした行程で疲れたのと、夏バテが一度に来た偐コロナと我が歳を再確認して反省しきりです。
江戸時代からの河崎町筋近くの新居
ところで。新居は伊勢と云う大消費地の食料他の物資を受ける倉庫や商店が並ぶ通りの一筋内側、一番近い公共施設という点では摂州のNちゃんと同じ小学校です。そんなことを話していましたら、教師をしていた娘からレベルが違う･･･というが1年生の小学校生には理解が出来ないでしょう。まあ、比較対象の同じ様な学校が無いので益々無理なこと。大工の親方にくれぐれも宜しく頼むと、目的の一つを達成です。
外壁も出来上がりコレから地味な工程 家族の署名入免震壁は残してくれていました
同夜はKz推薦の寿司「いなせ」がお休みとかで「柚子」と云う日本料理店でのご馳走でした。お母さんが決めてくれたお料理の数々でした。同店の料理はどれもお出しがきいて、さすが豊受大御神が内宮の天照大御神の食事をお作りになってきた御饌都神（みけつかみ）の元での修業が生かされています。美味しい料理とKz君との美味しいお話で大変寛げた時間でした。
Kz君と愉快なお喋り
その後は前項の通りです。楽しい後には少々苦い思いもさせてKz君とお母さんには悪いなと思いますが、先ほどの電話（17日朝）では元気な声でまた会いたいと云ってくれました。次回は多分お正月になるでしょうが、楽しいことは後にとも云いますのでその間は電話ででも楽しみましょう。ところで昨年病を得て少し惚けてきたと思う愚妻ですが、コロナキットを二つ買って来て愚僧の結果が出るまで使わないと云います。だって、貴方が陽性と分かった時点で使えば良いでしょうですって。一本取られました。
夫婦で一本 ワクチンキットの 使い方 ＜偐山頭火
