暇しています。天気予想とは少しのずれで大阪は鉄道が停まるほどの降雨ではなさそうですが、これかららしい。しかし、我が屋のクラインガルテン遊びはお休みです。皆さんのブログを脇で見てコメントを加えるだけだったのですが、実際書くことも無く過ごしていました。
大腸癌等の検診食キット
昔と云っても大昔では無いですが、大腸検査と云えば検便、次に注腸検査でしたが今の主流は内視鏡による検査です。この場合前日から準備にかかり当日は早朝から下剤をがぶ飲みして検査までに大腸をほぼ空っぽにする必要があります。この三時間ほどの難行が大変で便意が生じると近くのトイレに駆け込む必要があります。
検査風景 実際は医師は画面で視て施術します
検査そのものは軽い麻酔を使い、ほぼ意識が落ちている間に数分?で済みます。ポリープがあればその場で切除、癌の疑いがあれば検体を採って検査に回すという段取りです。愚僧は2017年1月に食道静脈瘤と食道癌そして咽頭癌を発見していただいた近くのI内視鏡専門医の紹介で、大阪市内のK病院のY部長のお世話になり手術等の結果現在まで生き延びております。その Y先生による施術後のメンテナンスとして内視鏡やCTスキャンを定期的に受けておりますが、この春の検査時に大腸がん検査の指示もありました。そこで、排便の苦行を逃れる為自宅近くのI専門医を訪れ6月の検査予定が決まりました。この経過はY部長にも届くそうで検査経過や内容も診ていただけると云うことで出来試合らしいです。同様な検査を22年4月に受けていますので、間隔的には良いタイミングだそうです。
里芋の芽
さて、クラインガルテン脇のプランターで里芋が芽を吹きました。畑でも十個程度の種芋を植えているのですが、芽が出てくるまで一ヶ月は必要でそこからはまだ芽が出ておりません。プランターの写真を摂州へ送ったらNちゃんが育てると云うことですので、これを分けることとします。同時に送った写真に電子ピアノも入れたのですが大変喜んでくれました。
k君からのお手紙です
K君からも英語のメールが届き爺さん婆さんバカ喜びしています。近くの学生の行っているボランティア塾の様な所が気に入って通っているそうです。
嬉しいかな 会いたいという 孫の手紙 <偐山頭火