河内溫泉大学の大学院におけるアクセス数が35万回を達成しました。河内溫泉大学大学院は現河内溫泉大学より早く2011年5月に初回は「島津候ならずとも隠したくなる湯川内温泉」と云うタイトルで開設されており、以後13年ほどで35万アクセスとなったモノで大変時間がかかっています。いわゆるブログでありますが「旅」に特化したもので、私としてはブロ友などと云う人とのやり取り(コメント)は一切いたしておりません。いわゆる溫泉旅行のデータベースとして掲載を続けてきました。今回はこの大学院のアクセスとその他、亀の歩みのような種々のプロセスをご紹介いたします。
35万アクセスの河内温泉大学大学院正門
35万アクセス達成 瞬間ではありません
河内温泉大学図書館 家持氏との銀輪行が中心です
同じような掲示板専門としては「河内溫泉大学図書館」があります。
こちらはブロ友偐家持氏との銀輪行を纏めたものが多いという点で違いがあります。それに家持氏の万葉集解釈が入り、溫泉とは違った趣があります・
1990年発行のグルメ天国レシピブック 山形印刷印刷 通称タカタカ社長さん編集
私のパソコンと通信という関係では、NECが始めたパソコン通信「PC-VAN」という今から思えば幼稚園のような世界が始まりで、「SIGグルメ天国」というネット通信を初めたのが1988年、以後何度か形態を変えつつ今のブログに辿り着きました。この間色々な面でサポートしてくれたNECをはじめ多くの友人・知人に感謝しつつこれからもネットの片隅で生きていこうと思っています。グルメ天国当時の友人達とは全国オフラインで何度か顔を合わせ、今ではそれぞれが「何かしとんな・・・」との老境に至り、生存を確認し眺めあっております。
1990年京都料亭道楽にて 東京や福岡からお集まりの全国オフ
ここまで来た これからは闇の中 通信は
何とかついて 行く死ぬまでも <偐山頭火
河内溫泉大学グッズ
河内温泉大学大学院のアクセス35万回記念としてこの項を書いておりますが、「グルメ天国」当所からの友人「ゲル」さんからお祝いを頂きました。誰よりも嬉しいコメントと共に河内温泉大学の記念ワインボトルの写真もお送り頂きました。当時は入学者2千人目にお贈りするとした上で、関係者にもお配りしたもの三瓶山の「小屋原温泉」の浴槽をプリントしたものです。小屋原温泉は我が温泉大学においても特筆するべき銘泉で、火山が地下深くから湧きあがっていると実感できる温泉でした。そこで、ゲルさん提供のボトルラベルをここに掲載して、同氏への感謝といたします。