自身の病に関することですが、今週は忙しい週間でした。
脊柱管狭窄という病名で、府下の診療所でお世話になっていましたが、あまりにも痛く、眠れぬ夜も続きました。その症状を消化器内科でかかっている大病院のドクターにふと漏らした所、当院にも整形の専門医がいるので診て貰うか・・・。これを受けて従前の主治医の賛同も得て今月10日に転院(?)したが、各種検査の結果手術は早いと結論がでました。
再転院の土産かDVDをいただく
MRI、CT等の検査結果と共に元の主治医宛に紹介状をいただいたのも10日。今後の在宅治療のうえで必要だろうと介護認定を受けるようにとも指導をいただいており、ケアマネに依頼したところ翌日11日に訪問を受けて、手続き開始しました。同日インフルエンザの往診注射も受けます。ご近所の医院で、各種予防接種のみお世話になっている方ですが、往診で接種もしてあげるとの親切な対応で、先方の指定された11日以外にとは言い出しかねたので日にちが重なりました。
インフルエンザ注射
12日には役場から13日に介護認定の調査員を派遣するとの連絡が入りました。もっと時間がかかるものと思っていたら意外に早い。本日の調査に同席していたケアマネもこんなの初めて・・・と云っていました。早いことは良いことで時間も早く、九時半前にはこられて色々質問や屋内の状況を調査されて約一時間後には帰られました。
訪問調査
愚僧は元のお医者さんへ再転院の紹介状等を持参する間もなく事態がぐるぐると展開していきます。お医者さんへは電子メールという手段があるのでそれで連絡をしていますが、来週には挨拶がてら受診しないといけないなと思っています。
目が回る 病ではなく 気ぜわしく <偐山頭火