さだまさし「案山子」
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銀色の毛布つけた 田圃にぽつり
置き去られて 雪をかぶった案山子がひとり
置き去られて 雪をかぶった案山子がひとり
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と云う風景が案山子には似合います。
働く案山子です。2015年10月住吉大社御田にて。
近ごろ田圃で働く案山子を見かけなくなったと思ったら、案山子山も手広く働く場所を求めておられる。
遂に聖徳太子になり、身の丈12メートルと云います。相撲に入門したら相手は腰を抜かしてモンゴルへ逃げ帰るでしょう。
競泳なら、オリンピック記録続出です。田を襲うスズメと云うより、ミサイルでも警戒しているようにも見えますね。
このサイズの足ですから、格闘技でも世界チャンピオン間違いなし。ただし、対戦相手が現れるかどうか。
ここ奈良県安堵町は案山子が沢山生息しています。
とか!
ゴッホかな?
とか。時にどきりとする場合もありますが、児童達にとっては頼もしいガード案山子です。
しかし、河内温泉大学風に理想的な案山子像を考えるとこれですね。
案山子で思い付いた写真を並べました。
案山子
副業より やはり野にあれ 案山子かな <回顧派>
リストラ後 やっとありつく 再就職 <解雇派>