河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

音の花温泉へ

 音の花温泉へ行くことが目的では無く、近くで所用があり軽作業をしたので空腹を満たす目的に、ついでに温泉へ入ったという次第です。場所は、近鉄生駒線竜田川と並行して走っているすぐ近くにあります。
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直近でも多分五年以上もこの湯には拝湯していないと思います。その前の記載では、金曜日に湯の入れ替えをすると記していましたので、楽しみにしていきましたが、殆ど水道水のようなお湯でした。汲み上げる電力とか考えると、もったいないのかも知れませんね。
 所用は奈良市あやめ池と云う所でしたので、移動としては20分ほどで楽ちんです。汗を流して、軽めの食事をしてごちそうさまです。以前は、近くに住むという漫才師夫婦の色紙があったのですが、今は疎遠になったのでしょうか外されていました。
 生け簀に生き伊勢エビとか鯛が泳いでいる、何となく不自然な温泉施設です。次は又五年後位でしょうか。時間がたんまりとありましたので、十三峠を越えて帰りました。

 音の花温泉
 音の花に 海老鯛泳ぐ 竜田川 <偐山頭火