有馬の「金の湯」の玄関脇にある「瓢箪型の間欠泉」です。
どの様な理屈で間欠になっているのかは調べもしていませんが、常時吹き出しではありません。
旧有馬温泉会館を建て替えるにあたり、敷地内の太閤泉が神戸地震の影響で再噴出した源泉を利用しているとのことです。
急に吹き出すのでご注意を・・・と書かれている。試しに飲んだことがあるが、「天神源泉」とは比べものにならない淡泊だった。薄めて使っているのかもしれない。
因みに「瓢箪」は有馬をこよなく愛した有名人「太閤秀吉」の「印」千成瓢箪から取ったものだろう。