河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

晩秋の斑鳩路から薬師寺あたりを 千年間は見ることが出来ない東塔の改修風景

昨日は斑鳩路を走り、富雄川そして秋篠川と大和を北に向けて走ってきました。ここ暫くは、北から南へ下るルート(どちらにしても往復しているのですが)が多いので、何か景色が新鮮に見えます。法輪寺前へ車を置く前に土産を購入、和歌山産のミカンです。何…

年内納めの定期通院

昨日は大凡三月に一回の通院でした。何カ所か通院しているのですが、三ヶ月間隔は消化器系の診察と検査です。腫瘍を剥離(文字通りはぎ取る手術)していますので、定期検査は欠かせないと。逆説的に言えば、小さいものでも見つかったら「はぎ取る」(主治医…

充電不要の地図で行く竹ノ内街道

司馬遼太郎が「街道を行く」の初稿としたのは「竹ノ内街道」です。彼の親族の家が二上山の奈良側の麓の竹ノ内街道にあり、幼少時からよく往き来した街道で深い馴染みがあったからでしょう。彼のそれは、西へ向かう道行きでした。充電(電池)が不要な地図を…

買ったら届けよう 吉野の柿

季節の果物物語の完結編です。大山旅行で降り出した「サイの目」は摂津のNちゃんとKy君からのお手紙になり。そのお手紙の催促のおだてに乗ったじいさん、吉野へ柿を買いに・・・。「紅葉vs黄葉」論議の中庸か幼稚園の園庭にて その柿を本日届けて参りまし…

お手紙着くとじいさん走る

またおくってね・・・と可愛い手紙に触発されたのかな。昨日は元職の同僚S君と吉野温泉と柿買い出し行へ。中荘温泉という吉野の東部吉野川沿いの町営温泉へ。ここは昨年も拝湯していますが、施設の改修をするというアナウンスがありその成果も見たくて再湯した…

果物贈るとお手紙着いた

NちゃんとKy君に季節の果物を贈ると可愛い封書が届きました。四歳のお姉ちゃんが二歳の弟に果物の名前を教えているという。 折り紙の間から出て来た手紙には、少々難解な御礼というか*促も添えられてきました。 読みにくい一部を翻訳するとこう読むそう…

河内をサイクリング

本日は小春日より、天気図を見ると移動性高気圧に覆われています。午後特に当ても無いが、この日和に誘われて表題に。最近は大阪市内方向へ足があまり向かないのか、本日もキャンパスから生駒山を向いて輪行でした。 福樹園では玉葱苗の販売中とか 先ずは、…

苔と紅葉と光の秋篠寺

所用があって再び奈良寺へ。あやめ池近くでの用事は大した事も無い、現場確認するだけなので立ち寄った程度です。心内は出発時から表題の秋篠寺へ向かっていました。次回若草読書会のスピーカーを努めるに当たり再確認したいことがあっての再々訪問でしょう…

崩壊から生まれたものは

数日来マスコミに「ベルリンの壁崩壊30年」という見出し、特集番組や企画ものを目にします。天皇の交替に関する諸行事の華やかさの影に埋もれている感も無きにしも非ず・・・ですが。壁の崩壊で戦後長く続いた冷戦が終結し、平和で自由そして豊かな社会が訪れる…

大山は紅葉の盛り

墓参も後半のレジャー部門に入ります。岡山から大山のある鳥取までは高速道路が十文字に走っています。我々は山陽道を少し戻り、倉敷ジャンクションから岡山道に入り北進、中国縦貫道経由で米子自動車道蒜山インターチェンジまで一気に北に走ります。 大山と…

義父母の眠る墓へ

何年ぶりかで、義父母が眠る岡山県金光町(浅口市)へ墓参です。片道約200キロほどありますが、時に日帰りで、時に復路で宿を取ったり。伊勢参りと同じで、半ばレジャーと言われても仕方がない墓参です。 チョットした登山 お墓は写真の様な小山にありまう。…

葡萄の植樹とカルガモ走行

昨日は葡萄の苗を直植えしました。この苗は、約5年前の息子の結婚後お嫁さんへの誕生プレゼントとして鉢植えを差し上げたものでした。いつまでも鉢の間まではかわいそうだと言うことで、この時期に枝払い、根を掃除して直植えに備えていました。 これがブド…

月初の墓参り

恒例の月初のお墓参りです。何時ものように高野槙を求めて・・・ですが、今回は墓花の注文もしました。来週義父母が眠る岡山県金光町の墓参りに出掛けることとしましたので、供える花も同時に注文したもの。 墓参の帰路食パンを求める ここ数年交互に病に伏せっ…