河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「薬袋」

温泉行へでもと取った夏休み一日目ですが、あまりの暑さに早朝からノックダウンです。今日は読書ででも、1日を過ごすことにしました。 居間から見えるのは、ブドウの棚です。ブドウは、日差しの欲しい冬は葉が落ち、日差しのきつい夏には葉が茂るという、理…

大阪「不働の湯」

久々にホームグランドへ帰りました。いつもの不働の湯はいつもの叔父さん達で溢れていました。休日の午前は、時間つぶしに困りますので、出来たら朝風呂から入れていただきたいところですね。 ふだん着の温泉で有名になった、背中流し叔父さんも希望者の背中…

お湯休め「加速度センサー」

ある学会で大阪市内のホテルの会場にいましたら、大阪教育大学のM教授とばったり。長年の疎遠のお詫びと近況を話していましたら、M教授は当ホテルの別会場で「中高年のための健康作り」と題する講演をするという。 少し詳しく話をお聞きしていたら「あなた…

旅の途中で「白山スーパー林道」

我々が利用しなかった、白山スーパー林道の無料券です。中宮温泉に宿泊するといただけるのですが、クロユリ荘のページでは紹介されていません。林道を管理する事務所のページでは紹介されてあって、8月いっぱい林道に隣接する旅館に宿泊すると、片道が無料…

旅の途中で「北陸道総鎮守 氣比神宮」

福井県敦賀市にある北陸道総鎮守氣比神宮に参拝した。ウエッブ辞書によると「古代敦賀から朝廷に贄(にえ)を貢納したために「御食国の神」という意味で「けひ大神」と呼ばれたようで」、福井県が「御食国」というフレーズで売り出している根拠のようだ。 地…

加賀「白山 中宮温泉」

岐阜と石川を結ぶ「スーパー林道」脇の標高600mの場所にある天正二年(1574年)開設の中宮温泉(ちゅうぐうおんせん)へ大学の仲間と遊んだ。小松インターからの道中に「一向一揆記念館」なるものがあった。越前で一向一揆があった年に開湯している…

お湯休め「図書館 わけありの旅収蔵」

河内温泉大学図書館に「丹後木津温泉わけありの旅」を収蔵しましたので、ご一読ください。 河内温泉大学図書館 http://www.sidestaff.jp/tomita 本日から、昨年末急逝した大学の同僚追悼のフィールドワークに出かけます。様子は帰りましたら、報告いたします…

お湯休め「犬も残り湯に」

我が家の愛犬「ミミ」の洗濯というか、シャンプーをしました。今回は昨夜のお風呂の残り湯を利用しました。ツムラのきき湯という入浴剤を使っていますので、結果としてミミも温泉浴を楽しんだことになります。 さて、本日で「河内温泉大学」建学4年目に入り…

お湯休め「温泉博士8月号」

ネタに困った時には必ず届く「温泉博士」8月号です。今号のコンセプトは「夏の旬湯」とか、ひねりましたね。 いつもの手形は河内は特に記載するほどのものはない。近く行く予定の石川の手形が利用できそう。その温泉は?? さて、お楽しみに。

お湯休め「燻製」

燻缶に卵、チーズ、ソーセージそして蒲鉾を入れて4時間いぶすと燻製が出来る。本来なら、豚や魚を処理していぶすと良いのだが思いついた時にすぐに出来るのは、この程度。 しかし、リンゴのチップでいぶされた素材はそれなりの味と香りがする。燻缶から出て…

お湯休め「茗荷」

この時期に庭の隅の空き地に大きな笹の葉っぱのような茎の根本から、にょきにょき芽を出すのが茗荷です。刻んで冷や奴の薬味にしたり、少し太めに切って芥子味噌で合えていただくと、しばし暑気払いが出来ます。 この茗荷が我が家に来たのは、十年ほど前です…

お湯休め「鮒寿司」

くさやほどではありませんが、かなり強烈な発酵臭が特徴の「鮒寿司」は私の好物の一つです。もちろんくさやも好物ですが、貴重なという形容詞がつく好物では、これが筆頭かと。 琵琶湖の似五郎鮒の鱗と贓物を取ったものを塩漬けにしたもので、飯と交互に重ね…

お湯休め「kibisu」

サトウキビの酢を炭酸飲料にした「kibisu」を飲みました。二日酔いの体にお酢の成分が浸透してゆくのがよく分かる。 その分目覚めがすばらしかった。奄美の皿なるブログで紹介を受け、お店でおわけいただいた。 http://www.amaminosara.com/ 近鉄八尾…

丹後「木津温泉 共同洗い場」

野菜などの洗い場といっても、れっきとした温泉です。ゑびすやさんの前の道を進み、線路を渡って真っ直ぐ行くと突き当たり。そこを右に曲がると共同洗い場があります。 今も使われているそうですが、使用している場面は見たことがありません。底から温泉が噴…