河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

月初の墓参り

 今月は諸々の用事で昨日の子どもの日となってしまいました月初のお墓参り。孫達、親父から見るとひ孫の影響だと墓に報告すると快く頷いていました。あまり深く頷かれると墓石が落ちてきそうなので早々に帰宅。帰路立ち寄ったお寺さんの門前掲示板には二題「経験は尊いが経験に慢心して思わぬ悲劇を生むことがある」と「目に見えないものに感謝」とあります。

 門前の掲示

 どちらも読めば当たり前のことが記されていますが、実生活では看過しがちな事ですね。特に経験は勘違いの経験や妄想で悲劇となる事が多いような気がします。それが集団で起こされると戦争などの悲劇を生むことが多いようです。
 タマネギの収穫

 タマネギはあまり大きくなること無く、成長のピークを迎えた様です。スナップエンドウは収穫しきれないほど採れました。ご近所の皆さんに喜んでいただけたと思います。タマネギの跡には里芋、エンドウの跡にはキュウリやナスの夏野菜を植えるつもり。

 キュウリ用の畝と左横には空豆

 養生中の畝と、横には空豆が空では無く地面を向いて来出しました。こうなると収穫の時期らしいです。どちらの畝も現在は土の養生中です。里芋はこれから植えるつもり、午後雨と云いいますので段取りが宜しい。

 里芋の定植 40-50センチ間隔だそうです

 里芋は深さ10センチほど間隔は4-50センチ間隔だそうで、泉州の芋農家から頂いた種芋で充分に足りました。少し残った芋はプランターにも植えましたがこれはどうなるか不明です。

 コーヒーゼリーとアイスコーヒー 変な取り合わせです

 お八つは愚息家族の土産です、コーヒーゼリーは近在ものですが、NちゃんとkY君の牡蠣ごはんと讃岐の饂飩で暫く昼食に頂いて適当な手抜きになっています。連休前に倉敷と広島に、倉敷では愚妻の親夫婦の墓参りに行ってくれました。讃岐は御年98歳になる大おじいさんに進学の報告に行ったそうで、その土産です。

 河内では午後から雨が降りそうです、ではボチボチ里芋を植えることにしましょう。明日からは勢州の土産が食卓を賑やかせます。
 孫たちの 帰省土産が 飯の種  <偐山頭火