河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「報恩講」

過日檀那寺の報恩講が開催されました、女房が出席して念佛をあげたり講話をお聞きしたり。出席者にはお砂糖などが配られたが、中に「とん蝶」が必ず入っているのも出席の狙いかも。彼女の学生時代は仏教を教育の主におく学校だったので、あの雰囲気に懐かし…

お湯休め「稲田の桃」

本日のお散歩は少し足を伸ばして、東大阪市の北部「徳庵」辺りから稲田の桃を見物に出かけました。どなたかのブログで大阪城「桃園」のレポートがありましたので、近場で桃となると「稲田の桃」と相成ったわけです。結果から申しますと、少し早すぎた様で、…

お湯休め「散歩前の小ネタ」

朝の散歩には少々時間があるので、小ネタを紹介。近頃の子どもは寿司は回っているものと思っているらしい。「回転寿司」の功では無く「罪」でしょうか。元々江戸では寿司は担ぎか屋台が町を回っていたのが始まりらしいので、近年の回転しているのも店内を回…

お湯休め「お茶菓子をもとめて」

昨日は帰宅以来の初休日です、お客様が来られたら・・・と茶菓子をもとめて、お隣の八尾市まで。もっとも、八尾市内の自転車屋さんにも修理を頼んでいた自転車の受け取りもあり、用事を重ね合わせてのことであました。 自転車は入院前に、トレンクル二台のタ…

お湯休め「少し出歩くと春の兆しが」

彼方此方、足下にも春の兆しです。本日は親父のお墓参りに、八戸ノ里まで出かけました。行く道、髷を結ったお相撲さんに出会いました、頑張って来いよと心で応援しました。彼らと出会うのも今日か明日限りでしょう。縁があれば例年春場所も、此処で部屋を張…

お湯休め「三度タワー病院へ」

同じような表題で先月も報告しました。今回の部屋は最上階のペントハウス風でした。今年三度目の入院、手術回数にして四度目の内視鏡術を受けて本日退院してきました。入院中は、写真に見える大阪ドーム上空に浮かぶ雲の様な状態でしたが、無事に地面に着地…

お湯休め「良い日和に誘われて」

良い日和に誘われて、少し遠出に。親父の里に当たる東大阪市内の角田、今で云いますと菱江にあるお墓参りに。MTB行なら、ここから羽曳野市にある母方のお墓を巡る南河内までのトライアングル行が並でした。今回は少々自制いたしまして、河内の範囲でお墓…

お湯休め「梅にメジロ」

表題、なんだか変だとお思いでしょうが読み流してください。お正月に購入した「しだれ梅」の盆梅の剪定を行いました。時期的に今で良いのか多少は躊躇しつつ、ばっさりと切ってやりました。専門家がご覧になって変と思われても、どうか見過ごしてやってくだ…

お湯休め「メジロがカップルで」

前回の記事の追加でも良いのですが、良いアングルで撮れましたのでつい浮かれて別項にしてしまいました。なんてことない、メジロが餌の蜜柑を食べているだけです。 カップルだと思いますが、通常はどちらかがもう少し距離をとって周りを監視します。この日は…

お湯休め「小鳥に蜜柑を柿は我が腑に」

小鳥が庭先の何かを啄んでおります。何も無いように見えるのですが、小虫か木の実でもあるのでしょうか。せがまれたわけでは無いのですが、蜜柑を輪切りにして、葡萄の枝に刺してあげました。以前は、目白や雀が蜜を吸っていました、窓越しにでもその様な姿…

お湯休め「お留守番」

昨日の日曜日はお留守番、まずまずのお天気でしたが女房が「藤田美術館」へ行くというので、私は自宅でお留守番としました。彼女の目的は陶器「曜変天目茶碗」という、戦国大名が国と交換しても欲しがったという茶道具らしい。 全国に三つ、大阪ではこの藤田…

お湯休め「天理の在原神社他散歩」

良い日和でした、行楽地は賑わった事でしょう。我が家は、先月が祥月命日だった義姉の墓参りに、大和郡山へ出かけました。どちらがが主か従かよく判りませんが、その足で天理の「淡水」で鰻を食べました。食後に表題の神社を見学して、何時ものように土産を…

お湯休め「雛祭り」

雛祭りです。娘さんの健やかな成長を願ってと云う趣旨でしょう。小難しいことは横へ置いて、可愛い女児にはぴったりのお祝いです。我が家も長男夫婦のNちゃんのお祝いにと過日招かれてお呼ばれしてきました。雛人形やお花、雛あられ等々桃色や淡いピンク色を…

お湯休め「NORIN TEN 稲塚権次郎物語」

この所目がかすむとか、じっとしている姿勢が辛い・・・等と本を読む事が少なくなってきました。元々教科書を始め文字を追っかけるのが不得手なので、加齢を言い訳に加えて加勢させているところも在ります。そんな自分ですが、表題の本には少なからず感動い…