河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「作州から因州湯の旅」

河内温泉大学図書館に「作州から因州湯の旅」を収蔵しました。本作では、以前三朝温泉木屋旅館に関して書き残した、木屋旅館の大女将の父「河本緑石」と宮沢賢治そして種田山頭火に関する縁を書き加えてあります。 木屋旅館の現在のご主人のお手紙によると「…

お湯休め「温泉博士2月号」

温泉博士2月号です。元祖温泉手形は全国区127湯とか。馴染みの犬鳴山温泉元湯があるので、今月は利用できそうです。 表紙に書いてある見出しの本文が、中身のどれに当たるのか・・・よくよく首をかしげてしまう構成ですが、欲しいのは手形だけなのであれ…

泉州「奥水間温泉」

連休の初日少し遠出を楽しんだ。水間観音にお参りして、身を清めて更に身を清めることにしました。奥水間温泉の道中に「松葉温泉」が再興なって「滝の湯」なる銭湯が出来ていて、奥水間温泉の真新しい看板も目立つような気がする。 奥水間温泉のお女中に聞く…

温泉初湯は定番「不動の湯」

新年の温泉初湯は定番の「不動の湯」としました。 年明け早々はごった返していたでしょうが、今では普段の状態に戻っています。 又今年も、この温泉のお世話になるのだと思うと感謝の念もわいてくる。家に近い・・・これは本当にごちそうさまです。 不動の湯…

お湯休め「歌舞伎鑑賞」

文楽に続いて松竹座での歌舞伎鑑賞でした。文楽は聴くというのが正しい表現らしいですが、歌舞伎は鑑賞で良いのではないかと考えます。 新春公演で 一、通し狂言 霊験亀山鉾(れいげんかめやまほこ) 亀山の仇討 という少々くらい話。何がくらいかというと、…

お湯休め「文楽を聴く」

新年明けましておめでとうございます。本年も温泉好きの皆様にとって、素晴らしい温泉との出会いが叶いますことと心よりお祈り申し上げます。 また、拙い本ボードですが本年もどうぞご贔屓下さいますようお願い申し上げまして新年のご挨拶といたします。 さ…