河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

浜坂温泉他 秋を迎えたか・・・

児童生徒諸君には申し訳ないが、夏休み期間中は観光地定番へは足が向かない。と云うより遠慮しています。高齢になり足手纏且つ出し惜しみするとなると、観光地もいい顔をしてくれないのも理由の一つ。これは、ひがみ根性ですかな。 表題の浜坂温泉を始め、城…

お湯休め「ホテイアオイVS.ハス 本薬師寺にて」

昨日は本格的なMTB復帰第1戦として、表題の橿原市本薬師寺周辺を銀輪散歩してきました。けん家持氏からもお誘いを受けていたのですが、同氏千年からの齢ゆえ今年の暑さが堪えたのか「ぎっくり腰」という風評も伝わり、加えて当方奈良市内での野暮用を済ませ…

お湯休め「晩暑点描」

お盆のあいだは混雑予想し、出向いていなかったお墓参りに行きました。お寺のお説教は月が変わっていないので変更無しです。お墓に関しては、「シャッター通り」の様に。供えられたお花が一斉に茶色に変色し、斯様に見えます。変な持論ですが「取り替えられ…

伊吹薬泉物語「河内の偐薬猟」

今回の旅では温泉と出会えませんでした。須賀谷温泉は以前入湯しいますが、近年の移築後は余り気が向きません。小谷城に近く「スマートインター」まで設けられていますが、投資効果はあったのか。でも、行政界が違っていて請願したのは小谷城側の方でしょう…

お湯休め「伊吹山に登った by traincle!」

小径のトレンクルに乗って伊吹山ドライブウエイを山岳ドライブ、ではありません。山頂駐車場までは寅号のトランクに、トランクル。そこから奥のスカイテラスまでが、自力走行であります。見出し勝負の「週刊*潮」の悪”習慣”の様ですみません。 さて、金曜か…

お湯休め「久宝寺の桃」

高速道路は渋滞、空港も混雑、新幹線は乗車率200パーセントと云うのが世間の常識です。我が家では、何をするとも無くそれを伝える電波を見ているだけです。お墓参りも門前が混み合いますのでこの時期は遠慮しています。 最近MTBバイクを再開しました。昨…

お湯休め「100000ヒットに感謝」

ブログのカウンターが10万人を越えたようです。今やブログも珍しいと云うより、貴方もやってはる・・・という感覚です。そこでの、カウンターが10万とか云っても、何ぬかす(=言う)?って感じですね。カウンターを競うブログもありますし。 さて、20…

お湯休め「幻の河内弁パートⅡ」

探していると見つからない、しかし、ひょんな事から見つかる確率は結構高いものです。追いかけると逃げる訳でも無いのですが、よく直面するシーンです。今回は、探していたが見つからなかったある本が見つかった、というお話しです。 探していたのは「河内弁…

お湯休め「少々不揃いですが」

台風一過の本朝、鉢植えの「デラウエヤー」、日除けの「ネオマスカット」、燐家の日除けにもなっている「ゴーヤ」にピーマンを収穫しました。お盆を前に農協の直売所から「高野槙」が届くというので、仏壇のお供えに加えようと収穫した作物です。写真の様に…

お湯休め「母は誰よりも”母”なのだ」

通算三週間以上に及ぶNちゃんとの生活に区切りがつきました。昨日お母さんの元へ帰りました。無事に過ごせたことにやれやれ、そして楽しかった思い出の一ページを共に作ってくれて感謝です。でも、一番はちょっと寂しいですね。送り届けて帰ってきた息子曰わ…

お湯休め「お釈迦様も日陰で寝るしかないか」

前述の「北の湖」のお墓ではなく、慰霊碑参りとなった下りです。河内温泉大学から四天王寺を目指す目印は、あべのハルカスというビルが一番分かりやすい。道中は如何にもダウンタウンと云える町で自転車がやっとと云うような辻もあるが、視界が開けてハルカ…

お湯休め「四天王寺さんへ一走り」

昨日も快晴の熱暑です、こんな日は逆張り。トレンクルで四天王寺さんを目指して西へ走ります。途中、生野区では大阪市の下水道部が作った「ホタル養殖場」やお相撲さんのお墓も発見です。北の湖のお墓で、以前からこの近辺に有ると聞いてはいましたが、偶々…

お湯休め「願われる身か・・」

暑い日が続きます「暑中お見舞い」という便りが似合う季節ですね。来週7日が「立秋」ですから、今のうちだけ使える言葉です。いつか、立秋過ぎに暑中見舞いから始まる手紙を戴いて、やけに丁寧な内容と言葉の羅列だけにピントがぼやけた記憶があります。使…