河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「お墓参りの帰りに」

親父の墓参りに、槇を入れ替えました。まだ、この時期は水さえ交換したら相当長持ちしますが連休は奮発ですかね。帰路少し道を外れたら「小坂神社」という社の玉垣越しに藤棚と花菖蒲です。 花菖蒲かどうかは少々疑問ですが、まあ細かい事には気を止めない事…

お湯休め「橿原路の帰路はおだんご」

昨日、橿原今井町の休息所で休んでいて、思いだしたのが「おだんご」であります。愚稿の御厨巴屋を記しましたら、何方かから大和のだんご庄に似たるものというコメントがあったのを思い出しました。愚妻も一度食べたいと申していた事もあったのでその場で検…

お湯休め「れんげそうの橿原路を行く」

多くの人が動く連休の前に、と本日はトレンクルを車に積んで表題のれんげそうの咲く道を走ってきました。気が付くと、橿原市域内のみの走行でありましたが、色々な顔を持つ町であると認識を改めました。では、よろしければ暫しお付き合い下さい。 車を置かさ…

お湯休め「連休とは無縁 愚僧と花木」

今週末からゴールデンウィークです。今年は何日連続可能とか、海外旅行は***クラブ騒動で客が減る等と口やかましい程テレビが喋っています。と、書きますと枠の外にいると言う事がお分かり頂けます。しかし、同じ連休と無縁でも自然の花木は成長、それを…

犬鳴山温泉「犬鳴ポークに玉葱素麺」

久しぶりの温泉行は泉州犬鳴山温泉としました。そこで、泉質を取るか料理をとるかという判断ですが、ここは愚妻の意見で「不動口館」とします。参詣とハイキングを兼ねて不動尊まで登るという彼女と、登り口まで同行します。 櫻の花の時期は人出でごった返し…

お湯休め「筍のその後」

玄関に置かれていた筍は10本程です。どれもすべて土をかぶっていたようで、「竹」の様な筍は一本も見当たりません。このあたりが名人が掘る筍と素人が掘ってくる筍との違い。しかも、太さも十分です。 造やワカメで煮て、焼くも良いかなと想像しておりまし…

お湯休め「京梅津梅宮大社」

お参り事で女房と京都右京区梅津の「梅宮大社」へ。同社へは2014年7月にもお参りしていますが、本日は朝早くお参りして昼には帰ってきました。近畿道・名神・京都縦貫・第二京阪と高速を環状に一回りすると、早足でお参りする事ができます。 意外と云え…

お湯休め「夏タイヤに替えて 斑鳩編」

斑鳩編と云いましても大した事はありません、西名阪高速を対称軸に北へ移ると、そこが斑鳩です。馬見丘陵と関連はないと云いましたが、馬見丘陵のある「上牧」は古くから牧場に適した場所という意味であるらしい。斑鳩には往年の関西ローカルで天気予報番組…

お湯休め「夏タイヤに替えて」

昨日夏タイヤに交換していただいた車にトレンクルを積み、ドライブを兼た輪行に出かけました。エンジンなどの調子も見ていただいたと云うことで、車の感覚と自身の脚力の点検でしょうか。と、云うことで目的地は出発するまで車任せでしたが、馬見丘陵公園と…

お湯休め「コンビニからウインナーが消えた」

何時もの暇つぶしにと燻製を作ることにしました。超手抜きですので「蒲鉾」と「チーズ」そして表題の「ウインナーソーセージ」が具材です。鮭等の魚や肉類は下こしらえに時間がかかりますので、俄燻製では既製品に香りを付ける程度です。 その、ウインナーを…

お湯休め「玉串川は櫻の名所」

眼鏡のレンズ交換に八尾まで。レンズは現物が無いのでフレームをお預けして後日と云うことに。かもあろうかと、代替眼鏡を持参していましたので、車を暫し預けて表題の櫻見物としました。概ね予想された展開でありましたが少々足を伸ばしました。 玉串川沿い…

お湯休め「四天王寺の櫻は」

本日はホームドクターであります高*先生に報告です。専門は整形外科ですが20年以上のかかりつけ医です。以前私が主宰していましたパソコン通信時代の「ネット友」です。最近ではパソコンを使える人が希有な人と云われるそうですから、「パソコン通信」は死…

お湯休め「タワー病院の結果です」

年初来の3回に及ぶ入院治療の結論が本日でましたので報告です。病理検査の結果を本日うかがってきました。一言で言いますと、治療は終了して経過観察に移ると云うことです。主治医のおっしゃるには歳をとると、悪い所は幾らもあるとのこと。慰めて頂いてい…

お湯休め「稲田桃その後」

稲田桃のその後です。昨日自宅から北方向に所用があって朝早くから家を出ましたが、目的地が開店前。年寄りにはよくあることです、ならばとその少し先にある稲田の桃を見学に行くこととします。今回は、行き当たりばったりの寅さん風では無く、大凡ルートは…

お湯休め「見直しはできる」

昨日の結果報告にと親父のお墓に行く途中、檀那寺の掲示板を拝見すると何時もの書体で「やり直しはきかぬ人生であるが見直すことができると」記されています。なにやら、背中を押して頂いているような、だめ出しされているような気分に。さて、何を見直すか…

お湯休め「桜前線南下か」

お正月来入退院を繰り返しておりました。本日、先月の退院後初の通院、経過としては良好とか。目安としての主食も粥から普通の御飯で良いと言うことになりました。但し、「粥」と云いましても副食は入院中でも普通食のようでしたので、病人食という実感はあ…