河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

大阪城東「不動の湯」

久しぶりの快晴、家事の雑用をこなした後久しぶりに不動の湯に拝湯。一ヶ月はご無沙汰です。この周辺には工場が多く点在しておったため、駐車スペースには困りませんでしたが、最近工場が移転して民家が建ち並び、駐車が困難になってきました。 お風呂でもこ…

入浴剤「レモンバーム」

庭の片隅にレモンバームがよく茂っています。お茶にして楽しむのが一般的ですが、温泉を生業(?)にしてる我が家では、入浴剤として使用しています。メッシュ状のナイロン袋に入れてお湯を溜めると、良い香りが漂います。 薬効等は以下のHPに譲りますが、…

お湯場「八尾店」

久しぶりの快晴と穏やかな気温につられれて、MTB行へ。河内野を走ります。自宅から長瀬川沿いに南下すると、川沿いには葉桜が、散るべき花が葉と共に咲いている様子は、離れたくないとの意思表示か。 馴染みの畑端の野菜売り場に行くと生憎お休み、多分GW…

お湯休め「茗荷の芽」

庭の一角に「茗荷畑」があります。この植物は笹と一緒で、放っておくとどこまでも伸びますので、ブロックで囲いをした範囲で育てています。 今年も芽が一斉に吹き出しました。7月頃には収穫できると思いますが、今年は雑草整理をしてやりましたので、収量が…

お湯休め「ブドウの天麩羅」

信州からの便りで、ブドウの新芽を天麩羅にして食べると言う。ブドウはこの時期新芽が沢山出ますが、芽カキと言って残すべき芽と切り取る芽を農家の感で選んで落とします。 通常はこの落とした芽は台地に吸収されるだけですが、信州ではこれを揚げ物などにし…

お湯休め「温泉博士5月号」

今5月号も関西人、河内人としては悲しい温泉手形となった、温泉博士でありました。大阪府内では蔵前温泉さらさのゆという堺市内の温浴施設ただ一つの登場となった。 犬鳴山温泉山乃湯の女将さんが、最初の頃言っていた掲載基準が変わってきたから・・・とい…

お湯休め「大浴会館」

会社のOBとOGに誘われて、大阪市内でさくら見物を案内させられました。もう辞められたとはいえ、お言葉に逆らうことは出来ません、勤め人はつらいですね、ご同輩のみなさん。 で、上本町に集合、ここから「生国魂神社」へ向かいます。山門前では、普段出てい…

お湯休め「さくら酒」

さくら茶があるように、さくら酒という言葉を辞書で探しましたが見あたりません。「さくら咲け」という歌はあるようですが、お酒にさくらは浮かべないのでしょうか。 添付の写真は、先の日曜日仲間と花見をしたときのものです。場所は、花園ラグビー場で有名…

お湯休め「端午の節句」

もうすぐ端午の節句。気の早い家人はもう飾っています。 子ども達がそれぞれ旅立ってしまうと、それまで嫌々行っていた、雛人形や鎧兜の出番が多くなったような気がします。老人夫婦の生活の、一つの彩りとでも言うのでしょうか。 ここしばらくしのぎが忙し…