2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
大阪市城東区にある「華厳の湯」へ。ここは近くの不働の湯の姉妹店だが、午後3時からの開店ですので、私の生活パターンでは利用しづらい。しかし、お湯は湯量は少なめですが、炭酸成分が肌にまとわりつく素晴らしい。他の人の評価も高いようです。 しかし、…
大阪の美味いもの、庶民派ならたこ焼き・お好み焼き、少し贅沢に押し寿司やうどんすき。もっと贅沢なら鉄砲鍋、いわゆる河豚です。 庶民派をさらに探せば、土手鍋やホルモン焼き等々数え切れないほどあると思いますが、中どころで今回紹介するのが絹笠という…
到来物です、「雲丹のり」と包装紙にはあります。横から見ると二段構造です。ふたをお開けるかき混ぜて食べるそうです。ご飯とかお酒のともにとあります。 勢いをつけてかき混ぜると、写真のようになりました。 成分表から見て味を分析すると、卵黄、キャラ…
関金からの帰路、蒜山高原と塩釜冷泉に立ち寄りました。高原らしい雄大な景色を楽しみ、塩釜冷泉では野菜の直販所が目的。新鮮な野菜が安く買えます。 同じ目的の人が多くて、他府県ナンバーの車がたくさん駐車しておられます。私も割り込んで、銀杏と山の芋…
関金温泉の地も湯「関の湯」です。ここは二回目ですが、何度訪れてもすばらしいの一言に尽きます。源泉が掛け流し、番台のおばさんに伺いましたら、湯桶の真浦でわいていると言います。 地も湯だけあって、窮屈に入れば4人、ゆったり入ると2人が良いところ…
11月号の温泉博士です。定石通り秋ネタの続きかと思いきや「不味い」とあります。飲泉の味に関しての特集らしいです。 いつもの温泉手形は、河内からの利用では犬鳴山、石切と後数カ所のスーパー銭湯です。 写真:温泉博士11月号
定宿の木屋旅館は何度も紹介したが、今回は台風による大水と温泉の関係について改めて紹介する。木屋旅館の地下部分に温泉が湧いており、それに湯桶がのっかている。旅館の裏は「三徳川」という清流が流れていて、この水面と温泉の水面がほぼ同じ位置にある…
三朝温泉、木屋旅館の大女将のお父さんは河本緑石といいまして、宮沢賢治と親交が深かった。種田山頭火とも音信があり、不慮の事故で緑石が死なねば大山で会うこととなっていたと、旅館の主人に聞いた事があります。 そんな縁からから、宮沢賢治の遺品等も飾…
海岸ジオパークを後にして、ものの本を頼りに鳥取市の鹿野温泉を訪れることにした。海岸線の美しい国道178号から外れたと思ったら、高規格国道がバイパスとして造られている。高速か国道かで話題となっている高規格道路だ。利用者にしてみれば、無料がな…
鳥取の白兎海岸から京丹後半島の経ヶ岬までの「山陰海岸」を山陰海岸ジオパークと呼び、ユネスコが支援する「世界ジオパークネットワーク」で認定を受けているそうだ。 その対象は地質学的に貴重な地層、化石、岩石断層や温泉も含まれるそうです。 確かに、…
歳を取ると朝が早い、これは共通の悩みではないがある意味で課題であります。そこで朝湯をしてくれる銭湯に人があふれる理由であります。 本日朝のMTB散歩をしていましたら、長田にある「極楽湯」に人の往来が激しいのを見つけました。なんと、土日祝は早…
銭湯や温泉施設に行くと、必ず明記してあるのが「入れ墨のある方の施設利用をお断りします」という表示です。入れ墨をした方に、反社会的な人が多いこと、他の客に不快感や不安感を与えるというのが理由だと思います。 私もその通りだと考える一人です。しか…