河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

玄関を改装しました

玄関の写真を取り替えました。 以前は「三瓶温泉 小屋原」でしたが、これから暫くは「木津温泉 えびすや」の静の湯です。 初夏らしい雰囲気が出ていたら幸いです。

お湯休め「温泉博士6月号」

定期購読の「温泉博士」6月号が届きました。この雑誌の楽しみの一つが「温泉手形」という入湯券。 今号では馴染みの「犬鳴山山乃湯」さんが入っています。入湯料600円ですから、本代390円では釣りが来るほどの「お買い得」です。 さて、番台の叔母さ…

大阪港区「テルメ龍宮の湯」

大阪市内の源泉銭湯ではお気に入りの風呂です。天保山の大観覧車が見えてきた頃、通りを左に入るとテルメ龍宮の湯の看板が目に入る。 典型的な下町の住宅や商店街が立ち並ぶ一角にあって、開店時刻(午後3時)にはお年寄りが列を作っている。中には手ぶらの…

丹後「あしぎぬ温泉」

丹後半島温泉行の〆は「あしぎぬ温泉」。温泉施設と休養施設をエレベーターと連絡橋で結ぶというアイデアだが、どういう意味があるのかは良く理解できなかった。むしろ時代に逆行しているようにも見える。 温泉は硫酸塩泉、ナトリウムも含有するという。先の…

丹後木津「ゑびすや」

今回の丹後行は、松本清張{Dの複合」に関し、小説の舞台と現実の乖離を調べようという目的。お断りするが、偉大な小説家の揚げ足取りでは決してありませんので、念のために。 調べていると、様々な面白い「現実と虚構」という、狙い通りの結果が出て参りま…

木津温泉「しらさぎ荘」

私が初めて木津の温泉を体験したのが「しらさぎ荘」。旅館も併設しているが、共同浴場もあって時間帯によっては、多くの地元の人と出会う。 小判型の浴槽に、蕩々と源泉が注ぎ込まれている。町の共同浴場らしい原型をこの時思い知らされた。何の飾り気もなく…

北近畿タンゴ鉄道「木津温泉駅」

温泉という名を冠する駅は近畿ではここだけでしょう。文字通り木津温泉の表玄関が北近畿タンゴ鉄道「木津温泉駅」です。 特にこの駅を紹介するのは、この程駅構内に足湯ができたこと。勿論今回の訪問でも入湯してきました。足湯にしては源泉が注ぎ込まれてお…

静御前生誕の地「静の里」

京丹後半島は美人にまつわる町だ。羽衣伝説に加えて小野小町生誕地、細川ガラシャ幽閉地そして静御前が生まれそして没したと云われている。 白拍子だった静は義経に見初められる。その後は皆さんご存じのとおりです。静御前を祭る「静神社」の近くの港の高台…

但馬城下町出石「乙女の湯」

丹後の木津温泉行の往路立ち寄った「出石」に良い立ち寄り湯を発見しました。 出石は言うまでもなく「出石蕎麦」、他に出石焼きや出石城、振鼓楼等観光スポットが豊富。しかし、温泉には恵まれていなかった・・・と承知していた。 観光ホテルが例によって深…

お湯休め「明日香路散策と菖蒲湯」

連休の中日、今日はどこの温泉に出かけても他人の垢にまみれるだけ、と決め込みMTB行で汗をかき自宅でそれを流すことに。 定番の明日香路です。明日香はお花の端境期で特に特徴的な花は楽しめませんが、こんな時こそ明日香らしい花の出番です。 レンゲソ…

ツールド大阪「天然温泉めぐり」

国民健康保険連合会という組織が”ウオーキングコースをまわって 天然温泉めぐり”という冊子を発行している。国民健康保険の加入者に健康になってもらって、医療費の軽減を図り、将来の成人病も予防しようという意図で、行っている事業だ。 ウオーキングコー…