河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「石切名菓 おかげ芋 by寿々屋」

パイナップル大福等多彩なお菓子を創造している、「寿々屋」にあって我が家で好評な「おかげ芋」(期間限定商品)が始まっているのでは、と石切下の街道「東高野街道」へMTB行しました。キャンパスからだと、生駒山越のお伊勢参りのような道順で、暗峠の…

犬鳴山温泉「夫婦会」

世に「**会」なるもの大流行とか、意外性や通常の価値観を打ち破るような命名が多い中、「親子会」や「夫婦会」と云う日常的な「会」は余り世間の目に触れることが無い。そこで、昨日は犬鳴山温泉で「夫婦会」と洒落てみたが、普通の夫婦のお食事でありま…

お湯休め「MTB行が目的の河内散歩」

お天気が良い、暇があるが金が無い・・・と来ると走るしかないと云うことで、昨日は地理感のある、大和川南沿いの藤井寺、羽曳野そして八尾辺りをMTB行してきました。週に何㎞と云った目標を定めている訳ではありませんが、世間的に云うとメタボ対策とい…

天平の湯「いきいき交流センター(斑鳩町)」

所用を奈良県との境で済ませて、府県境を越えて暫く東に走ると、王寺町、更に進むと斑鳩町です。奈良県では、此処と明日香村くらいが地名でもって合併せずに単独でやって行けそうな町ですね。しかし、何かと規制が厳しく今風の客の嗜好には届かない施設とい…

お湯休め「住吉さんへご参詣に」

お伊勢さんに続いて、なんだか神様に憑かれているようですね。斯様な不節操ではありません、「住吉駕籠 」という落語を聞いていたらつい走ってしまった次第です。住吉駕籠は、レンタル駕籠かき(昔は親方に賃料を日々払って営業していたようです)が、住吉さ…

お湯休め「世間の常識なのか 横断信号 」

例えば大阪では、中央環状か御堂筋の様な大きな道路の横断、障害者等がどうなされているのかも考えたことが無かったです。しかし、自分が不自由になって渡るとなると大変だなとは思っていました。 老人や障害者にICタグを持たせて、それが横断歩道内に存在す…

紀伊半島の旅「世界遺産と温泉を線で繋ぐ その3」

いよいよフィニッシュです。田辺のかんぽの宿を後にして、高野山めがけて半島を切り抜いて走ります。前回は和歌山市内で昼餉をいただいたが、今回は「ゴマ豆腐」と「高野槙」を購入するというミッションを与えられているため、半島をショートカットする結果…

紀伊半島の旅「世界遺産と温泉を線で繋ぐ その2」

翌朝は少し逆に戻り半島内部に入り込み、那智の大滝を目指します。飛瀧神社境内からの眺めが、滝を見上げるアングルとして「売れ筋」ですが、筆者は対岸の青岸渡寺へ向かいます。此処は車も置きやすく、健脚なら滝へのルートもある。参道沿いの駐車場よりは…

紀伊半島の旅「世界遺産と温泉を線で繋ぐ」

伊勢を発って伊勢自動車道から紀勢自動車道へ入ると、二車線道路。せわしなく迫る後続車を、パスゾーンで交わしつつ紀勢大内山ICから高速を下りる。神経を使いつつ、余分な高速代を使うのが惜しいし、時間も有り余るほどあるためです。 大内山という場所は、…

伊勢外宮付近「自転車散歩」

無事お参りとお食い初めが終わり、夜の部までは少々お時間があります。愚妻と娘夫婦をお送りして、トレンクルを引き出して自転車散歩としました。何度も訪れています、伊勢とくに外宮周辺ですが常に新しい発見が待っております。内宮に比して市街地に近いか…

お久しぶりです「伊勢行他」

週初から娘の子どもの「宮参り」(宮参り兼ねてお食い初め)に列席するために伊勢へ。お宮様は安産祈願をして頂いたご縁で「猿田彦神社」でありました。当日は、神社に置かれては諸事日程が詰まっているとかで、九時にお参りすることになり、逆算すると夜も…

お湯休め「花の馬見公園などを」

先の「しあわせの村行」のおりに使用した、借り物のカメラとテレビを繋ぐケーブルを知人にお返しついでに表題の「馬見丘陵公園」へ。奈良県立の公園で非常に大きく、アップ・ダウンもそこそこに厳しい公園をMTBでお散歩でした。 「第5回馬見フラワーフェスタ…

お湯休め「氷下魚を料理する」

北海道土産の氷下魚の調理をしました。出来上がりと、その調理道具です。鍋代わりは「レール」の切れ端。金属などを叩く台として使っていたようです。お箸代わりに「金槌」です。玄翁があればもっと細かく調理出来たかも知れません。火力は、圧による摩擦熱…

お湯休め「四天王寺行 五重塔の改修他」

先週末親父の月命日に合わせ。高野槙を求めて四天王寺さんへ。もう何年目かも忘れるほどの、例月行事ですが四季を12等分したような感覚も、自然と身に感じるるようになりました。今月に入り夏半分、日陰では秋半分、風は帰路は追い風と申し分無しのコンデ…

神戸「しあわせの村」

神戸市の福祉型複合施設「しあわせの村」へ一泊温泉行。読書会という仲間内の旅行ですが、温泉行と意識しているのは私だけだったようですが、素朴な単純泉をたっぷり楽しんできました。 会の主宰者とも云えるN氏の「傘寿」、副主宰者と云えるI氏の「喜寿」…

お湯休め「北海道土産あれこれ」

道央大雪山から旭岳などを観光するという旅に、我が愚妻は行かれた。お見送りのシーンは、既にご説明したとおり、愚妻は機上の人、私は花山温泉の人と、飛行機と風呂桶に分かれた。どちらも器の中とは云え、差があるような気がしてならない。 その差を埋める…