河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

播州赤穂「かんぽの宿赤穂 その前に雪彦温泉行」

今月二回目の温泉行は、かんぽの宿赤穂と決めた。理由は特にないが、公共の旅館が気になっていて、その中であって比較的質のよいサービスをしていた記憶があったため。その前に「雪彦山」を名に冠する雪彦温泉です。 雪彦温泉とは、塩田温泉上山旅館の館内チ…

お湯休め「リハビリと温泉とたこシャンと」

少し根を詰めて仕事をして、一つ節目を越したので昨日は親戚参りのMTB行でした。久しぶりに40キロほど走りますと、当夜は痙攣です。丹念にクールダウンやストレッチをしたつもりですが、寄る年波には勝てません。 斯様な場合はお医者様か草津の湯です。主…

お湯休め「応神天皇陵と誉田八幡宮へ行く」

叔父の見舞に羽曳野市までMTB行です。多くの叔父がいましたが今残られているのは一人だけです。母方ですので出身地の羽曳野市に居ます。同市には多くの古墳がありますが、表題の応神天皇陵の直ぐ横に実家はありました。 ガキの頃は、実家に行くとこの古墳で…

城東区鴫野「華厳の湯 バックアップ2か」

先に犬鳴山温泉のバックアップについて書きましたら、常銭湯「不動の湯」についてもバックアップを記さないわけにはいきません。ご存じ「華厳の湯」であります。 これらは、同じ経営者が運営なさっているが、形態は少し違っております。営業時間は、午前10…

紀州「神通温泉行」

犬鳴山温泉を更に遡って行くと道路右に見えてくるのが神通温泉です。和歌山県紀の川市神通と住居表示にありますので、地名だったんですね。産婆さんや妊婦さんがが喜びそうな名前だと思っていました。 大昔は、前面道路府(県)道62号線の更に奥に在りまし…

お湯休め「裏年&表年あれこれ」

今年はスルメイカの水揚げが少ないとか。昨日久しぶりに帰ってきた愚息が、最近海釣りに凝り出し狙っているのがスルメイカ。しかし、殆ど揚がらないという。それに便乗して愚妻も、スパーでも一番値が安いスルメイカが売っていないという。不漁なのでしょう…

大阪泉州「犬鳴山温泉 山乃湯へ行く」

本日午後泉州へ、自動車の修理のついでと言えば妙なついでですが犬鳴山温泉へ山乃湯へ。車は、ワイパーブレードが踊りますので電話すると交換するという。で、岸和田のディーラーまで。スムーズに動くようになったとのことで、良い気分でついで走りで犬鳴山…

奈良生駒市「音の花温泉へ行く」

音の花温泉の近くはうろうろしていますが、長らく入湯しておりません。この日愚妻が用事があると言って、降車したので家に帰っても・・・と学園前から足を伸ばしました。もっとも、河内に向かっては沿線上にあるようなものが音の花温泉です。 だいすけ花子と…

お湯休め「茗荷寿司 小鯛で」

今年も庭に出来た茗荷を使った、おし寿司に挑戦しました。茗荷の葉っぱと実、そしてお魚は小鯛としました。アジなどの新鮮なものがあれば、良いのですがあいにく魚市場が休日ですので、出来合の小鯛の酢の物です。 大量の茗荷の実を刻んで寿司飯に挟みます。…

お湯休め「抜け殻があっても声は無し」

今年も茗荷の葉に蝉の抜け殻が。最近植木屋さんが入った、生け垣にも抜け殻があります。打ち水をしていたら、飛び立った蝉の抜け殻だったようです。が、鳴き声はしません。 遠くに聞く場合は良いのですが、窓越しに聞く蝉の声は、レストランで喚く幼児のよう…

お湯休め「夏の第三のスタミナ食」

近年値段の高騰が話題になる鰻は、夏のスタミナ食では一番の人気でしょうか。たっぷりのタレに厚みのある蒲焼きがのった鰻重など、想像しているだけでスタミナが付きそうです。私の和歌の師匠偐家持氏曰く、鰻は万葉集にも出てくると言います。武奈伎(むな…

お湯休め「七夕のゆうべ in 四天王寺とか」

親父の月命日が近づきましたので、例によって四天王寺さんへ高野槙を求めてきました。知人のブログでも、毎月故人の月命日に墓参するという記事が出ます。その日の少し先が私の父の命日ですので、彼の記事が良い合図になっています。 さて、四天王寺では表題…