河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「四天王寺への寄り道は」

戦国時代から続く環濠自治集落「平野」の町歩きでした。以前もご紹介しておりますが、昨日は行く気も無しに走っていると着いた。と、云う感じでしたがそれなりに新発見も。また、古い町並みを生かした新しい町づくりも、中々困難であるという実感もしました…

お湯休め「何時もの四天王寺さんへ」

例月には少し早いですが、盛夏故少し墓の槇のやつれが気になるので「高野槙」を求めて四天王寺さんへ。昨日とは違い風が無い中直射日光をあびつつ、平野環濠集落跡などを散策して、四天王寺南門へ。伽藍配置から見ると、どうやら南が正門のようです。 大坂夏…

お湯休め「序でに 大和川亀の背も」

史跡とか遺跡とは大きくずれますが、同じく地表からは見えない原因で起きる地滑りについて。国道25号が奈良に入る直前から脇を流れる大和川が「亀の瀬」と呼ばれる様になります。いわゆる亀の甲羅のようにでこぼこしているから名付けられたと思われます。…

お湯休め「史跡と遺跡」

先の京都での遊山のおりに見物した京都御苑の蛤御門の鉄砲傷です。柱の根元には、明らかに古傷と見て取れるものがありましたが、私が気に掛かったのは掲載のこの写真の傷。これは傘の先で突いたような新しい傷です。残念で非常に嫌な思いがしました、御同感…

お湯休め「地蔵盆」

本日は地蔵盆とか。地域でも土日でお地蔵様の前で何か行事をしておられた。我が家も毎年幾らかご寄付をしているが、今年は子ども達にそれぞれ児を授かったと云うことで、幾分前向きなご寄付というかお供えになりました。 また昔話になりますが、お祖父ちゃん…

京都山端釜風呂「老夫婦お盆の休暇は相変わらず、勘違いもあったり」

世間で云うお盆休みの喧噪が終わった頃、老夫婦は半歩遅れの休養としましょう。と、云ってもまた何時もの京都、「またか・・」と仰らずにお付き合い下さい。夫婦共に4年間通った所だけに、わざわざ京都へ行くという感じがしないのも、度々ここを訪れる理由…

お湯休め「P*君poolに入る」

お盆の墓参りに帰宅した長男夫婦とNちゃん。Nちゃんの主たる目的はpoolとなったようで、昨日もよく遊んでくれました。それを脇で見るP*君も大の風呂好きで、水の動きについてウロウロします。 ならばと、昨日は赤ちゃんのプール遊びの後P*君にも遊んで頂きま…

お湯休め「元職場の若手と」

昨夜は元職場の若手K君とU君とのビール会で何時もの小阪「楽・(てん)」です。我が家のダイニングかわりに使っていますが、孫が出来てからは子ども達と来なくなり利用率はかなり下がっています。 若手と云っても、お聞きするとご両人共に「課長補佐」とか…

河内八尾「おゆば 他」

久しぶりの温泉ですが、足湯のみ。場所は八尾の「おゆば」という市街地の真ん中に出来たスーパー銭湯です。銭湯は一度入ったきりですが、足湯はよく使います。河内自転車散歩の中心に位置していて使いやすくて「タダ」というのも魅力です。 おゆばの少し先の…

お湯休め「ああ勘違い!」

ソーラー発電時計の走りの「Gshock」がいつからか、画面の液晶が全て消えています。本日お天気が良いので、庭で太陽光を一杯あびさせても、一向に動きません。 で、ご近所の日本堂と云う時計店に持ち込むと、お客さんの考えが間違っています。車のバッテリー…

お湯休め「月参り」

今月は近くのJAで高野槙を買うというので、何時もの四天王寺さんへは行かなくても良いとの事。この暑さですから、助かったというのが本心ですが物足りなさも。 その墓参に行くと、提灯が飾られています。お盆が楽しいのか、帰ってこられる「仏さん」の目印に…

お湯休め「P*君天満橋で遊ぶ」

Nちゃんの予防接種でお余りとなったP*君を一時引き取り、天満橋北詰で遊びました。造幣局の通り抜け以外余り立ち寄った事が無い場所ですが、明治期に架橋された橋の橋名飾板が保存されている公園になっておりました。 橋の由来は引用に譲りますが、始まりは…

お湯休め「Nちゃんのpool遊び」

昨日は、Nちゃんの二回目のプール遊びでした。前夜宿泊してPLの花火大会を見物した帰路立ち寄ってくれました。先月も一度遊んでいますので、今回はわりと順調に・・・と思っていましたが、乳児故そんなに記憶も無いようで、ぬるま湯にするため急遽お湯を運び…