河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「破竹炊き込みご飯と加賀麩すまし」

大和の親戚から「破竹」が届いた。蕗などと煮ても良い、新鮮なら焼いても良い。昨日は蕗、こんにゃくと煮ていただきました。 本日はこれから炊き込みご飯にします。にんじんなどの野菜に加えてホタテ貝も奮発するそうです。 重い傷害をお持ちの友人の奥様が…

お湯休め「看板張り替え」

季節を先取りしてあじさいに。庭のあじさいも色づき始めました。湿気の多い季節の処し方は、ぬるめの温泉です。 要は、何時でも温泉だと言うことでしょうか。 写真:蓮、奈良の不退寺でいただいた株ですが、今年は咲かせることができませんでした。

大阪「不動の湯に目隠し」

都会の真ん中にあるとはいえ、不動ノ湯は工場と平屋建てに囲まれており、他からの視線をあまり感じない立地だった。しかし、向かいの工場が売却されて、マンションと3解建ての家屋が建つ事になった。 そして、目隠しが必要となった次第だ。目隠し工事をして…

神戸「しあわせの村」

豚インフル騒動の神戸にある「しあわせの村」に一泊二日で遊びました。しあわせの村は、神戸市北区の山間部にある205ヘクタールにも及ぶ総合施設。各種の福祉施設から病院、リハビリセンター、野球場、サッカー場、馬事公苑、キャンプ場に温泉施設。これ…

お湯休め「温泉湯豆腐」

犬鳴山温泉の源泉で湯豆腐です。写真でご覧になって泡のように見えるのが、豆腐の成分が分離してできたもの。原理は無学故わかりませんが、温泉の重曹成分が作用しているのか。 湯豆腐チェーン店の「梅の花」でも似たような、とろけるような湯豆腐をいただき…

河内柏原「ほのぼのかたしも足湯」

地域の福祉団体が設置して、ボランティアが運営する珍しい形態の足湯が河内の真ん中にある。近鉄大阪線法善寺駅東に流れる恩地川沿いにあるのが「ほのぼのかたしも足湯」です。 日曜日を除く毎日、朝9時から夜9時まで開設されていて、無料で誰でも入れる。残…

大阪「不動の湯と蕎麦」

大阪市内の某所に所用があり、せっかくそばを通るのだからと温泉と蕎麦を楽しむことにした。所用は少し苦痛を伴う用事だけに、何処かで快楽も付け加えないと精神のバランスがとれません。 温泉はいつもの不動の湯ですが、同行した家人に言わせると「少しお客…

レモンバーム湯

我が家の庭にはレモンバームが茂っています。どの様な経過で栽培しだしたのか記憶の彼方ですが、レモンバームだけは毎年この頃になると繁茂します。 ネットによりますと、南ヨーロッパ原産のレモンバームは、高血圧、神経性の消化不良、頭痛、ストレスなどに…

河内八尾「おゆば足湯」

本日は非常にシンプル、開店前の八尾「おゆば」の店先の足湯です。近鉄の車庫だった跡地に大阪ガスが温浴施設を作ったのがこのおゆばです。親会社がガス会社だけに加温はきっとガスでしょうか・・・。てなことを考えて足湯につかるも開店前であまり熱くはな…

泉州「七宝滝寺と犬鳴山温泉」

いつもの犬鳴山温泉ですが、温泉の名の由来の寺の名前から入ると、表題のようなタイトルになります。忠義を尽くした犬とそれをまつる寺そして役行者伝説にまつわる山伏修行の寺が「七宝滝寺」で修行につきものの滝があちらこちらに点在しています。 本日は寺…

お湯休め「温泉博士6月号」

いつもの温泉博士6月号です、温泉手形が15日から使えますので、GWで窮屈になった財政には大いに助かりますね。 毎月ぼやいているようですが、河内周辺での利用できる施設は減ったような気がします。需要と供給の世界ですから、仕方がないことです。 試…

「菖蒲湯」

黄金週間、飛び石連休そして最近はGWとか少し表現がずれます。5日連続休みだったが、なぜか温泉行はゼロ。理由は混んでいるから。 人見知りが激しいので、人出の多いところは基本的に苦手意識が働きます。で、この週はMTB散歩で筋肉増量に心がけた。努…

お湯休め「松本清張生誕百年」

今年は松本清張生誕百年です。故郷の北九州の松本清張記念館の主催始め多くの記念行事が予定されているようです。 私の馴染みの京丹後木津温泉「ゑびすや」は、松本清張が「Dの複合」を執筆した旅館で、今も執筆した部屋が残されています。少し前まではこの…