河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「ビール用コールドクーラー」

アサヒビールの「エクストラコールドクーラー」なるものを入手しました。ビールを飲み心地の良いと言われる-2度まで冷やせるという、クーラーです。 原理は、冷媒(この場合は食塩水)の入った筒を凍らせて、缶ビールに腹巻きのように巻き付けて、回転させ…

お湯休め「雑誌”HO”誌」

北海道限定の雑誌「HO」誌です。道内の食などの紹介雑誌ですが、おまけがなんと温泉入浴券です。北海道や北海道ファンの間ではかなり有名な雑誌で、一人で何冊も買って、連泊して利用する方もおられるらしい。 それも、「道の駅」で連泊と言うことです。道の…

大阪「不動の湯にて」

河内温泉大学開学以来のご入学者の累計が「22222」人を越えました。開学四年目です。数字が並んだと言うことで、特に意味はないのですが、一つの区切りとして感慨深いものであります。 ここしばらく仕事が忙しく、特に何か企画して迎えると言うことも出…

和歌山「花山温泉」

ある温泉好きに言わせると「花山を語らずして温泉は語れない」と言わしめた、関西の雄「花山温泉」も和歌山市内です。市内と言っても、こちらは中心市街地とは離れた高速道路沿いであります。阪和道を走っていると、看板も目に付きます。 和歌山インターから…

和歌山「本町温泉」

和歌山市内には本格的な温泉が二カ所あります。いずれも、いわゆる俄温泉ファンなどは近寄りがたい温泉であります。一つは我が馴染みの「花山温泉」で、今ひとつは本日紹介する「本町温泉」であります。 花山温泉と同系統の、鉄分と塩分が濃厚な温泉で、斯様…

お湯休め「陀羅尼助丸」

吉野に伝わる漢方薬です。何とも奇妙な名前ですが、私の愛用薬ですが、吉野付近でしか買えません。しかし、四天王寺山門前の薬局では売っておられます。 彼岸に備えて「高野槙」を買い求めに行ったついでに久しぶりに求めました。何とも言えない合理的な秤と…

お湯休め「秘湯殺人事件」

秘湯巡りをしている若い女性が、殺人事件に巻き込まれました。先日来報道されていましたが、状況を整理できた紙面を見ましたので報告しましょう。 秘湯巡り、取り分け野湯に近い秘湯では、様々な危険と隣り合わせという現実を物語っています。被害者の冥福を…

旅の途中で「草山温泉」

今回の小冒険旅行の最後の立ち寄りは草山温泉としました。福知山から中国道の間には、あまた温泉が湧き出でていて、中には馴染みの湯もありますが、ここ草山温泉は少しルートからずれていて、課題と成り続けてきた湯であります。 また、この草山温泉は「オオ…

旅の途中で「但東シルク温泉」

先の「たんたん温泉」から少し出石寄りに走ると、ひときわ大きな施設が見えてくるのが「但東シルク温泉」です。立ち寄り湯、宿泊施設そして道の駅という複合施設ですが、温泉もなかなかのもの。 先ほどの泉質と似ているのは、同じ流れからくみ取っているから…

旅の途中で「たんたん温泉」

道中の温泉に立ち寄るのも、旅の楽しみの一つです。今回も何カ所か寄り道しましたのでご紹介します。 さて、最初に向かったのは「琴引き浜」にある野天の温泉、地元の方が管理なさっていると聞いておりました。しかし、向かったところは外れでした。駐車場を…