河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「いざ大阪城へ」

昨日は修理が終わったトレンクル1号の試運転を兼ねて紅葉の大阪城へと行って参りました。ただし、輪行後森ノ宮付近で鍼灸の治療を受ける為、自宅からの輪行とはせず鍼灸学園のキャンパスに車を置かせて頂きました。鍼と灸を二時間近く打つと筋肉や筋又は関節…

お湯休め「イルミネーション設置、試験点灯」

日本海へ蟹旅行に行ったという息子夫婦と子が、土産を持ってくると云う。久しぶりなので庭仕事の手伝いもと云うが、植木屋さんに入って貰ったので粗方終わっているが声かけは嬉しいモノです。 生け垣の刈り込みが終わったので、例年のイルミネーションを設置…

お湯休め「トレンクル1号トラブル発生」

銀輪リハビリに使用していましたのが「トレンクル1号」。5月の利用開始以来、月/MAXで260キロメートル程走っておりましたが、昨日の走行中にスポークが外れました。目的外使用とは云いませんが、それに近い使い方でしたので悲鳴を上げたのでしょう。 先…

お湯休め「四天王寺行の道すがら」

上町台地のほぼ北端にある四天王寺へは、河内からはかなりの上り坂であります。この地形に関しては、ドラマ「真田丸」や関連の歴史番組(?)でよく紹介されていますので、くどくなってはいけません。ただ、我が家から西へ百メートル位が最底辺、そこから天…

お湯休め「313日目の四天王寺行」

昨日は好天予想の最終日でした。今朝夜来からの雨がまだ降っていますので、天気予報が当たったことになります。で、昨日のご報告となります。表題の通り、正月10日以来313日ぶりの四天王寺行といたしました。往復およそ20キロ程度は「リハビリ輪行」…

お湯休め「銀輪リハビリ 久宝寺寺内町編」

昨日今日と良き天気「小春日より」と云うのでしょうか。立冬を過ぎているので、用法としては間違っていないのでしょう。そんな昨日、久しぶりの銀輪リハビリを隣町まで、もっとも一昨日も花園ラグビー場まで行っておりますので二連続です。 登場何度目かの久…

お湯休め「お相撲 九州場所」

大和郡山の金魚畑では数十万いや数百万匹の金魚が養殖されているのでしょう。最近のテレビ報道によりますと売価は、夜店用で一匹10円とか。思っていた以上に高いと思いましたが、養殖の様子や商品化の過程を見ているとコストも掛かっています。大きからず…

お湯休め「大和郡山の墓参から娘子らが袖布留山へ」

義姉の墓参に大和郡山へ。若くして無くなった愚妻の姉が眠る、金魚畑の中にあるお墓へお参りに。毎年月命日かお盆などにはお参りしていますが、今年は諸般の理由で適わずにいました。 お天気が良いからと言えば、無礼ですが一因には。墓参と称して紅葉を楽し…

お湯休め「お墓へ月参り」

本日親父の月命日で墓参に、例月ストライクにお参りしていないのですが、今月は命日となりました。高野槙は既に交換していたので、本日は好きだったビールとしました。変質するお供えはあまり好まないのですが、後日愚妻が片付けに行くというので持参しまし…

お湯休め「乾漆の世界」

古くからの知人で、乾漆工芸作家彼谷利彬氏の作品展と即売会が開催されます。使って貰ってこそ工芸作品という、作家の感覚が良く現れた会場です。 我が愚妻も歳と共に、指先に力が入らぬからと「乾漆器」を多く使う様になっています。確かに軽くて壊れにくく…

お湯休め「ときじ茗荷」

知人に聞いた話ですが、その時節にはずれていることを「時じ」と云うらしいです。私のよく知った似た言葉では「季節外れ・狂い咲き」と云うんでしょうか。その、ときじの「茗荷」を庭で見付け収穫しました。最後に残った「素麺」一束に添えて食するつもりで…

街道の郁「宿と温泉他」

今回の旅でお世話になった宿は「キャッスルイン伊勢」というビジネスホテル。伊勢では定宿にしています。平日一泊で5500円は安いです、ビジネスホテル特有というかこぢんまりしていて清潔感があります。付属している「温泉」は割り切りです。 一階にある…

街道の郁「油日神社から伊賀上野、花の恭仁京を」

御在所岳北西麓の初秋は冷え込みます。その冷え込みが野洲川源流に紅葉のグラデーションを作ります。自然の映像描写には恐れ入りますね。ホテル脇の「若宮神社」から奥に進むと、グラウンドゴルフ場があります。現代人は蹴鞠では無く早朝から玉転がしに夢中…

街道の郁「東海道関宿から土山宿そして垂水頓宮跡へ」

伊勢の朝日はまばゆい、加えてK君の笑顔を見れば更にまばゆい限り。伊勢を発つ朝、再びK君の笑顔をとご挨拶に行く。今回は外宮も猿田彦様にも内緒とし、次の目的地東海道関宿を目指します。勿論「低速道路」ではありますが、信号を過ぎて次の信号は何処に・…

街道の郁「伊賀街道」

一人旅に出ました。伊勢と大阪を往復しただけですが、二泊三日の旅に挑戦と云えば大げさですが、まあ何とかなるだろうという大ざっぱな気分で。タイトルは大作家のパクリですが、捻っても洒落にはなりませんでした。「郁」でかぐわしい、文化の盛んなこと程…