河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

古都を走る「京田辺、嵐山」行

木津と嵐山を結ぶ「嵐山八幡木津自転車道」の京田辺~嵐山間をMTB行しました。往復で75キロの行程で、河川に従って走りますので、アップダウンはないのですが、木津川、桂川と流れを変える度に風向きが変わり、風に翻弄される走行でありました。 京田辺…

お湯休め「温泉博士7月号」

いつも通り温泉博士が届きました。 関西以東の温泉場の無料入湯券が増えました。読者層を開拓しているのでしょう。 今回私が使えそうな所も数カ所あありましたが。奈良県の「あきのの湯」という温浴施設が目にとまりました。 今月末に心ならずも退官する同僚…

お湯休め「温泉湯豆腐」

温泉の利用法は「つかる」が一番ですが、「療養」と「調理」も温泉利用法としては古代から広く利用されてきた。 調理法として代表的なのは、温泉玉子。野菜を湯がくという利用法も広く利用されている。野沢温泉などが有名ですね。 私もよく利用するのが、飲…

犬鳴山温泉山乃湯「露天風呂工事進捗状況」

昨年の7月に始まった露天風呂工事だが、正直に言って全く進捗していない。ユンボの向きは変わっているので、少しはやろうとした痕跡は感じ取られるが、現場は全く進んでいない。 来年も、再来年もあるんだし、何時か出来たら良いのだ。 工事を見守る「犬」…

犬鳴山温泉「不動口館」

犬鳴山温泉行、今回は「不動口館」とした。 七宝滝寺本堂「不動堂」の入り口とでも言うのか「不動口館」が街道の分かれ道に立派な旅館がある。 湯は語る要なし。 お風呂の借景というか背景は満点。 二瀬川の渓流を鶯が飛び跳ねる。川面にはハヤが飛び跳ねる…

お湯休め「まっとうな温泉」

我がガイドブックの中でも重宝しているのが「まっとうな温泉 中国九州関西エリア」というマイナーなガイドブック。 南々社という広島にある出版社が03年に出版した。281軒の「かけ流し」もしくはそれに近い温泉旅館を紹介している。 良くあるガイド本も…

有馬温泉「ホテル花小宿」

有馬温泉の人気ホテル「花小宿」で昼食と温泉を楽しんだ。和風オーベルジュというジャンルを開拓した、関西の雄と讃えられている。 噂通りの料理は、九州宮崎県出身の調理人とお話をしているだけで、料理にかける意気込みと知識そして数々の後輩を輩出してい…