河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

備前「八幡温泉 サンタケベは建て替え間近」

先月の岡山、皆生温泉行のおりにあしもり荘で頂いた団扇には、「おいでんせー 岡山市内の温泉施設へ」と書かれていて、岡山市内八施設の案内が表示されています。その一つに表題の温泉があり、随分山奥まで岡山市が進出したものだと感心しつつ、興味の対象で…

備前「小森温泉への道中で卵ご飯を食べる」

露天風呂でサッカー談義に花が咲いた所で、腹が減ってきた。今回は、亀甲駅近くの食堂かめっちを予定にしていたので向かう事に。ここは、最近売り出し中の卵ご飯オンリーの食堂で、休日には長蛇の列ができるという。何だか悪い予感がするが、車を走らせてみ…

美作「市営露天風呂はオリンピック凱旋パレードで盛り上がる」

美作市営露天風呂といってもピンと来ない方は、湯郷温泉の・・・と表現すると、あああそこか・・・。と頷かれるはず。簡単に立ち寄れる湯として、観光客や地元の人に楽しんでもらおうと平成10年に開設された。吉野川河畔の、風情のある露天風呂です。 この風…

お湯休め「大阪散歩  見かけなくなった刃物研屋」

近年見かけなくなったお仕事の一つに「研屋」さん。包丁やはさみ等の刃物を研ぎ直して切れ味鋭くしてくれる職業です。地域の公設市場や、市場につながる商店街の端にでもお店があったり、時には流しの叔父さんが声をかけられては、軒先で研がれていました。 …

城東区「不動の湯 再起動後一番風呂」

と言うことで、MTBリハビリに続いて温泉の再起動は不動の湯としました。まあ、当然といえば当然ですが・・・。さて、平日の営業開始と同時に入りました。並んでいる頭は、いつもと同じ顔ぶれ、また年末まで、この顔ぶれとお付き合いすることになります。 地…

お湯休め「再起動 花園公園から瓢箪山へ」

長期のお盆休みでしたが、ボチボチ再起動しましょう。手始めは、若草ホール柿落しでご紹介した瓢箪山に智麻呂邸を訪問することとしました。読書会当日(兼箏曲演奏会)の写真や温泉タオルを持参して、昼食でもご一緒にと企てて赴きました。 しかし、智麻呂一…

お湯休め「図書館収蔵 備中足守から伯耆皆生を巡る温泉行」

先月の温泉行を纏め図書館に収蔵しました。温泉行の出汁にした、義父母の眠る墓にお参りする様子も書き加えました。線香、ローソクに水や槇を入れたリュックを背負い、箒を杖代わりにお墓のある山を登るという、山ガールスタイルも紹介しております。 是非、…

お湯休め「河内温泉大学ロゴ入り特製タオル完成」

河内温泉大学建学六周年とアクセス数四万ヒットを記念しまして、温泉大学ロゴ入り特製タオルを謹製いたしました。 といっても、写真の通り綿のタオル地にプリントしただけです。皆さんの日頃のご愛顧に感謝して、ご希望者には差し上げたいと思います。数に限…

城東区「不動の湯 サウナ無料化」

梅雨明け以降あまり昼間の温泉行に言っていません、特に家にいるときは。夕方に庭の水撒きをする時に、汗でボトボトになるのでせっかく温泉でさっぱりしてもあまり意味がないので。 しかし、ここ数日好都合に夕立や、集中豪雨が降りますので水撒きも不要に。…

お湯休め「読書会 箏曲演奏会と京銘菓八ツ橋」

昨日は四十年以上続けている読書会の例会でした。今回は、常設会場としているN氏宅の改装の記念という節目の会でありました。そこで、仲間であります箏曲作曲家でもあり演奏者でもありますO氏に依頼して、作曲への道程をお話しして頂き、更にレクチャーコ…

お湯休め「大阪散歩 平野環濠跡」

奈良県の環濠集落は、先にいくつか紹介したが大阪市内の環濠跡として有名なのが、平野でしょう。杭全神社(くまたじんじゃ)を中心に、平野川から水を取り入れ、町を壕で囲い自治都市を形成していました。お隣の堺のような自治都市ですね。 その環濠の痕跡は…

お湯休め「大阪散歩 大坂城極楽橋」

大坂城をどこから眺めると一番美しいか・・・。各人各様は当たり前ですが、私的に述べさせて頂くと、極楽橋からの天守閣が一番気に入っております。もともと、大坂城の正面は大川から舟で出入りするわけですから、京橋口と言われる。この方向からの眺めが一…