河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「玄関改装」

ブログのシステムが変更になったのでしょうか、玄関の写真が漫画に変わってしまいました。 そこで、この際ですので季節感のある写真に変更しました。温泉ネタ以外の写真は初めてです。これは、我が家の庭で咲いている紫陽花です。 今後はこの様な意匠での写…

長野県野沢温泉村「源泉かけ流しサミット」

報道によると、26日から二日間の日程で、「第4回源泉かけ流し全国サミット」が開催されていたとか。温泉旅館関係者ら、140人が参加。 国内5つの温泉地がそれぞれの活動状況を紹介し、薬膳料理や出張足湯の企画を報告したそうです。 十津川村も参加し…

お湯休め「誕生日カード」

定宿の木津温泉「ゑびすや」さんから誕生日カードが届きました。今年は3月に行ったきりですが、カードを頂くと「行くか・・」という気分になってしまいます。 【6~7月・蛍散策】浴衣でぶらり湯宿の旅という企画もやっていて、旅館から数分で螢の乱舞が見ら…

奈良生駒「音の花温泉」

奈良市内で所用をすませて後、河内方向へハンドルを切る。生駒山を越えずに龍田川沿いを南下、生駒市と王寺市の中間あたりにあるのが、「音の花温泉」。奈良市内は「かんぽの宿」が定番だが、音の花温泉も良い。 これでどうだ・・・とばかりの巨岩を組み合わ…

料金改定「大阪銭湯その2」

大阪府告示第713号 物価統制令(昭和27年政令第319号)附則第4項及び公衆浴場入浴料金の統制額の指定等に関する省令(昭和32年厚生省令第38号)第2条の規定により、公衆浴場入浴料金の統制額を次のとおり指定し、平成20年4月21日から実施する。 なお、…

料金改定「大阪銭湯」

先月21日から大阪の銭湯の料金が改定されている。 従前は380円だったのが410円とか。 大昔は、銭湯料金の改定は新聞の社会面等で大見出しになったのもだが、今やそうですか・・・程度の話題ですね。 本日、「不動ノ湯」にて料金の値上げを知り、回数…

お湯休め「温泉博士6月号」

困ったときの温泉博士である。今月号も温泉手形が豊富である。一つ二つ使えそうな施設があるので、時間を作って楽しむことにする。 温泉分析表の「自信があるから・・・」というのは如何なものかとも思う。温泉分析表は公表が義務付けられているはずだが、細…

お湯休め「尾道散歩」

尾道は坂の町、お寺の町そして水道の町さらに文学と映画の町だという。散策していると、ことさら映画ロケの場所を探さなくても、彼方此方にロケが出来そうな場所が点在している。 そして、目線を彼方に向ければ尾道の水道が見えてくる。真珠湾攻撃に設えて訓…

伊予松山「道後温泉街を行く」

街の魅力としての道後を紹介する。「温泉駅」名乗る駅は全国で42駅ある、四国ではここ伊予鉄道の道後温泉駅のみ、駅舎はお洒落なレトロ風。坊ちゃん電車の展示用の軌道も整備されている。 駅舎前から道後商店街が始まる。その起点には放生園という広場があ…

伊予松山「道後温泉 椿の湯」

道後温泉本館から100m程商店街を奥にはいると交差点があり、その斜め右にあるのが花こう岩を浴槽とした「椿の湯」があります。 この椿の湯は、古典に記されている聖徳太子のことばに起源をもち、その名が付けられたと言われており、日本最古と云われる道…

伊予松山「道後温泉本館」

山頭火終焉の地伊予道後温泉を訪ねた。 昭和15年10月10日松山城の北にある御幸寺に庵を結んでいた山頭火は、傍らで句会を開いていた同人の集まりの最中「コロリ往生」を遂げたという58歳。 来月58歳を迎えようとする私にとって、機会を得てこの度…

お湯休め「錦織公園から寺内町」

連休の一日、同僚諸氏と大和川、石川の合流点から石川を遡り富田林の錦織公園まで走り、帰路同市内の中世の町並みが残る寺内町を散策するMTB散歩を楽しんだ。 錦織公園は大阪府が府下何カ所かに設けている公園で、ここは自然の地形を上手く利用した作りで…

奈良「平城宮温泉」

いわゆる「かんぽの宿」を利用した。といっても、近くで所要を済ませて昼食とその前の汗を流す「日帰り」利用だ。 奈良には度々所要で訪れるが、平城旧跡にあるこの宿は立地から一番利用しやすい。加えて、入浴+昼食で1400円という非常に格安なプランがある…

泉州犬鳴山温泉「山乃湯 露天風呂進捗状況」

標題には犬鳴山温泉山乃湯の露天風呂進捗状況としましたが、はっきり言って全く進捗しておりません。また、進捗していないと言うことを確認できて「良かった・・・」とも思います。宿主のライフワークですから、業者を入れててきぱきと出来たんでは、応援す…