河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

お湯休め「やっと返り討ちに」

夏の風物詩「蚊」に今年はやられてばかりでした。追い払うも上手くかわされ、叩いても的を外すばかり。あとは喰われ放題で痒くて発狂寸前に。知人の重度障害者の細君がご亭主に、この人「蚊」「蚊」とよく言うとぼやいていましたが、蚊、蚊と言う気持ちがよ…

お湯休め「引っ越し差し入れ とん蝶」

息子夫婦が転居するお話しは以前いたしました。来週初に実際に引っ越す予定となったので、何かと準備が忙しい・・・だろうと差し入れに行ってきました。大阪市内北区から池田市と、距離は10キロも無いが、家財の移動となると、輸送とか11階から下ろして新…

お湯休め「お墓参りと暗越奈良街道をゆく」

昨日の通院で「経過観察」となり心が軽くなったのでしょうか、トレンクルで親父のお墓参りと少しの遠出を楽しんできました。最悪な場合を「再手術」とすると、経過観察というのは私にとっては、「良好」ということです。まあ、そんな考え方もあると云うこと…

お湯休め「アイスコーヒーを飲みながら」

大阪では「レ(冷)ーコー」もしくは「アイスコーヒー」は夏の飲物です。普段と云っても夏の普段ですが、私はあまりこれは飲みません。暑くてもコーヒーを飲むのでしたらホットです。しかし、ここ数日やたら飲みたくなり京都イノダや丸福などの通販を調べて…

お湯休め「香木」

お盆は仏様へ線香をさしあげる。残暑で蒸し暑い現世で更に修行を続ける者へも・・・と香を取りよせました。上京区勘解由小路町「山田松香木店」からの取り寄せです。大凡の場所は京都御苑の西南あたり。難読な町の名ですが「かげゆこうじ(かでのこうじ)」…

お湯休め「不審尋問パトカーに引き込まれるか」

リハビリテーションとして小径の自転車で家の周りを回っている、と何回か紹介しています。運動後には庭の水撒きを引き続いて行うため、とても運動をする態ではありません。家族にも注意されますが、まあ良いか・・・と。 昨日も同様に走っておりました。赤信…

お湯休め「大阪難波 北極のペンギンか白クマか」

お盆に入りましたが熱射はキツいですね。早朝愚妻がお墓の槇の水を入れ替えに行ってくれました。表現は大げさですが、息も絶え絶えに帰って来ました。聞くと補水を忘れたというか、距離をあなどってしまったらしい。私もよくありますが、生きかえるのに若い…

お湯休め「葡萄到来」

お盆にお供えを・・と云う意図からか柏原産のデラウエア-一箱が贈られてきました。贈り主は昔ご一緒に仕事をしたことのある、農業団体の会長様です。定期刊行物を発行されていて、毎月お送り頂いていて節季に拝読料代わりをお送りしているお返しか。 さすが…

お湯休め「墓参り 月命日とお盆の準備+菩提寺」

七ヶ月ぶりの墓参でした。親父の月命日とお盆に縁者が参って頂いても、それなりの整えが必要でしょう。高野槙を新調し多少の清掃も。写真でご覧のお天気ですので、適度な間隔で水の入れ替えが必要でしょう。 公設の墓地ですが、自主組合の様な組織を作り除草…

お湯休め「乗るなら 喰うな!」

毎朝の日課・・と云ってもここ数日間の日課ですので、大層なものではありません。良く朝寝した後は味噌汁と御飯又はオリーブ油トーストの朝食です。御飯には納豆、パン食には京都のイノダコーヒーが定番です。 その後、庭の水撒きと草抜き。(ホボ抜き尽くし…

お湯休め「夕涼みになれば」

昨夜はなにわ淀川花火大会とか。遠く音は聞こえていましたが、間近で見たわけではありません。間近で見た人から頂いた画像です。 他の人によると、河内側生駒山麓でも見えたと云います。東京で云いますところのスカイツリーか、ハルカスクラスであげて頂いた…

お湯休め「渥美清(田所康雄)没二十年」

風天と人を食ったような俳号を持つ役者、渥美清本名田所康男さんが死んで二十年になる。昨日八月四日が命日でありました。NHKでも特別番組を編成して、命日は空前のヒット作「男はつらいよ」シリーズ題一作を放送していました。本人も晩年の取材の中で「…

お湯休め「高速を走る人 世界遺産の陣惜敗か」

暦が「葉月」となり、自分で出歩く範囲を広げようと先祖のお墓参りに。先ずは今も付き合いが続く叔母が多い南河内を訪問しました。高速で軽く10分と見込んで出発したのだが、松原IC付近でトラックとセダン三台が絡む事故で、入口から大渋滞。料金所で聞…

お湯休め「プール作戦失敗」

そもそも、今回のプール作戦は、長男夫婦の子どもが成長して手狭となった自宅を移転するというのが端緒でありました。今は堂島にある本社まで徒歩数分、デパートやホテル、公園などが集積した場所は何かと便利で、都会生活には満足していたようです。 しかし…