河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

桜はちりかかっているとか

明日開催予定の読書会の観桜は少しさみしい花見となりそうです。しかし人数は集まっているようです。桜が散りかかっていても人は集まる、人恋しさに・・・でしょう。 生駒山中の桜 便りによると花びらが舞っているとか 年度末で何か記そうと思い当たるがモノが…

世間は桜 愚僧は菜園

例年より*日早い、東京は満開と騒がしい桜の開花です。コロナ喪中明けには相応しい桜花ですね。ちなみに愚僧庵から一番近い長瀬川沿いを数日前に散策しましたが、一分咲き程度のさみしい状態でした。愚僧が所属している読書会の桜見物は四月一日に予定され…

やせ大根を掘る

知人のお百姓をなさっている兄さんによると完全な栄養不足という我が大根、栄養不足でも引き抜いて食べてこそ生育させた甲斐があるというもの。そこへ摂州から栄養価満点の姉弟コンビがやってきましたので、引き抜かせました。ママの作った大根の方が大きい…

生花と空額をいただく

愚僧も参加する若草読書会の主宰者と云うべき智麻呂さんが亡くなって早一年が過ぎました。愚僧は命日に合わせてお墓参りを済ませていますが、同人で手芸作家の和郎女さんが何故かいつも都合が合わず納骨等にも参加できず悲しい思いをしていると聞いておりま…

大阪に春の訪れ

古都奈良に春の訪れを告げるのがお水取り、大阪の春は大相撲というフレーズが定番ですね。お水取りは終わってから春が来ると云うが、相撲は開催を知らせる「御免札(ごめんふだ)」が春の訪れらしい。細かく記すると「お水取り」は「修二会」期間中の3月12日…

夢前枕に立つ

夢枕に立つ・・・という言い方があります。神仏や故人などが夢の中に現れて、ある物事を告げる事とネット検索したら出てきます。愚僧もこの事象に出会いましたが、たしか寝る前の出来事でした。 数日前、「マンダ金融」という金貸しビデオ映画を見終わって寝ま…

月初のお参り

今月も出遅れました、月初の墓参り。南河内で土工をお願いしていまして、進捗状態が遅れ気味で、墓参りも遅れました。理由にならないでしょうか。その土工の管理ついでに二上山を越えて御所まで行って、槙を道の駅で求めてきました。それが、今回の墓前の槙…

頂き物ついでに

今春の頂き物最終でしょうか、清美オレンジが到来です。送り主は40年来の知人で元喫茶店のママ。浮き草のような暮らしは辞めたと繁盛店を閉めて保険の外交員に、今はそれもリタイアして故郷の和歌山でのんびり暮らしている。その故郷特産でも一番だという「…