河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

浮き沈み 橋の場合は

人生のような橋です。構造物は浮いてはいないのですが、ある意味では浮いたような状態にも見えます。「沈下橋」や「沈み橋」とも言いますが、土木用語では「潜水橋」と言うようです。 橋から上流 西名阪高速法隆寺インター近くの大和川にもありますが、今回…

Kz君の運動会へ

勢州に住むKz君の運動会にお呼ばれしてきました。昨日から伊勢に入りホテル泊。勿論一緒に夕飯をいただきました。本日の朝からサンアリーナという立派な施設での運動会に応援参加してきました。四年間通う幼稚園で初年度の昨年もあったのですが、所用が重…

彼岸花、悲願も開花 中日まえ

これと言った予定も無い、(世間で言う)休日の午後です。生駒山を越えて明日香村の彼岸花見物、いや台風の余波の雨が・・・と思案、心配が勝り近隣散歩とします。これとて、全く予定が無かったわけでもありません。 文化創造館 近く知人がコンサート会場に使う…

小さな大道具

大相撲は木で始まり木で進行し木で打ち出します。拍子木(ひょうしぎ)ですね。同様に歌舞伎も木と板(つけ板)で進行したり、演出にも使われます。紫檀、黒檀、花梨、樫など堅い木材を細長い四角の棒状に切り、2本1組にして使用されます。大勢の客を相手に…

彼岸の入り前に

明日から秋のお彼岸とか。その前にお墓のお掃除と槇を入れ替えてきました。お彼岸とお墓の関係は、よく分かりませんがご先祖に関することならお墓か仏壇という程度の発想です。何時ものように小阪駅前で槇を購入してお墓に。今回は間隔が空いていたのか、墓…

敬老の日によせて② 老も良いもんだ

先日は若い衆に、昨日はもっと若い衆に敬老の日を祝って貰いました。 と言うわけで今回はその②です。写真は私と愚妻だそうです。愚息の長女Nちゃん(年中組)が描いてくれた絵では気を利かせたのか、おつむが増毛されているような正直に描かれているような…

敬老の日前日祭か 元同僚と輪行

昨日は前職の同僚(S・M君)とのMTB行でした。愚僧の呼びかけに応じてくれた二人との堺行です。百舌鳥世界文化遺産等へは今年になって何回通ったか・・・と思いますが、先頭を走る高齢者としてはよく知ったコース、後続達は初回と言うことで堺となったものです…

日経新聞連載小説「ワカタケル」完結 登場の歴代王稜を行く

連載小説「ワカタケル」は9月10日をもって完結しました。河内王朝ホムダノワケ(十五代応神天皇陵)とその次代オオ(ホ)サザキノミコト(十六代仁徳天皇)からオハツセワカサザキノミコト(二十五代武烈天皇)までの時代を、今で言うところの天皇家の骨…

おそい秋を見付けに

今年に限らず季節感が蒸発したような真夏が続きます。先日の菓子屋の宣伝に見た「月見だんご」なんて何処の世界のお話しかと思いますね。逆に月からは「地球見だんご」の時期で、地球では気象がおかしいね・・・なんでウサギのあいだでは噂になっていたり。 そ…

ハニワ工場公園とか

5世紀中頃から6世紀中頃までの約100年間操業していた、日本最古最大級の埴輪生産遺跡とか。高槻の今城古墳の展示施設「今城塚古代歴史館」に行った帰り道立ち寄りました。 今城塚古墳は継体天皇陵ではないかというのが、学界の定説ですが宮内庁が先に近くの…

月初のお参りに

お墓参りに。月初という感覚ではなく適当な間隔で参っていますので月の初めは月初と言うことになります。いつも通り高野槙を小阪駅前で買って、東に向かって数分走るとお墓に出ます。 親父が眠るお墓ですが、その連れ合い早く言えば母ですが今週転けて骨折し…

連日の雷雨は日中シンクロの復習を

本日は予定では高槻市までMTB行するつもりでした。野暮用が入り急に中止となりました。午後になって昨日のような雷雨が襲ってきましたので結果として行かなくて良かった、と野暮の功名ですね。 通常に写した場合。 で、野暮用が終わると毎日サンデーで暇です…

夏休みが終わり老人月間へ

お母さん方にとっては永く厳しい夏休みが終わり、その子どもにとっては試練の二学期が到来。お祖父さんやお祖母さんにとっては孫達との戦が終わり、敬老の日が近づきます。何十年か前に愚僧が就職した頃は、高齢者とは概ね65歳以上、但し老人会には60歳…