熊野路という響きは、私も含めた日本人の心の琴線に触れる何かをもっている。世界遺産に登録されたからという、時流に乗った訳ではない。20年ほど前に京都の東寺から始まる、高野街道に興味を持ってこの街道を踏破した記録を綴ったのが「河内の街道物語」…
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