因幡から但馬に入りループ橋を下ると養父市になる、平成の大合併で生まれた養父市には4ヶ所の温泉がある。若杉高原温泉、やぶ温泉、関宮温泉そして天女の湯。今回紹介するのは天女の湯の近くに開設された「但馬蔵」という道の駅内に開設された足湯。
温泉行の末、ここへ辿り着いた時には食傷気味、天女の湯を諦めてそのお湯を利用した「足湯」を楽しんだというのが本音です。
湯村温泉のJA直販店で求めた但馬牛を夕食に頂くために、添える野菜を道の駅売店で求め準備完了、そこで靴下を脱いで足湯を楽しみました。足湯は邪道と勝手に決めて未体験。しかし、熱めのお湯は車内でできかけた「血栓」を解かしてくれました。なかなかいいものです。
河内にも足湯があります。これからは時々利用しましょう。
路程:国道9号養父市
写真:但馬蔵の足湯
初体験の足湯にて
○牛より先に足シャブシャブ