温泉博士2008年2月号ですが、実質的には新春第一号です。
相変わらず、どれが本文で広告かがよく分からない構成ですが、これが本書の特色と考えたら、まあ微笑ましい。
段々と「東進」が進み、奥蓼科、山代などの「温泉手形」が増えてきたが、今号では大阪府内のお気に入りの温泉が見られない。
読者が教える「とっておき情報」では、市井の温泉愛好家の好みなども読んで取れ、大変参考になる。
今号も身の脇に置き、温泉を楽しむ参考にしたい。
○河内温泉大学図書館に新たな収蔵書
http://www.sidestaff.jp/tomita/