河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

泉州「犬鳴山温泉 山乃湯」

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 温泉博士1月号の「温泉手形」を使って犬鳴山温泉山乃湯へ。何時もどおり、前夜のおかずの残りとおにぎりを持って出かけました。出発直前にご近所から笹かまぼこを頂戴したので、いつになく豪華なおかずと相成りました。

 露天風呂工事進捗状況を確認に・・・と表題に書き続けているのですが、どうせあの亭主のこと一向に進んでいないことは明白なので、フレーズから消去いたしました。(当然全然進んでいませんでした。)

 さて、雨が降ると温泉が濃くなると言う私の経験則は今回も見事に証明されて、いつになく濃厚な重曹泉に身も心も癒される。先客がペットボトルに浴槽の蛇口の温泉を詰めておられた、そんなことしなくても旅館に頼めば源泉から汲ませて貰えるとお教えした。

 我が家も勿論、2Lボトル3本汲んで持ち帰る。飲むもよし、豆腐を煮ると「温泉湯豆腐」が出来上がる。

 雨の犬鳴山温泉にて
 ○凩の犬鳴谷に湯の煙