しばらく奥水間へは通っていなかった、旅館では夏休みシーズンのプールの改修などに、作業員が忙しく働いておられた。気候変動で夏を感じていなかったが、もうそんな時期になっていたのだ。
露天風呂から近木川を眺めると、ハエが忙しく動いていて数が俄然多い。季節は夏に向かっていることを感じる。この時期夜は「螢狩り」客も多い。我々は、螢を待たずに退散した。
梅雨の中休みと言っても、平日の昼間、客は我々以外誰もいない。一人露天に浸りながら、この斜面が崩落したら・・・と不要なことを考えてしまった。
写真：露天からの新緑、飲泉、道すがらの野菜売り場
奥水間温泉にて
○ハエ走りプール水色夏ちかし
○売店のは竹ジャガイモ笑っている
