また、拙い本ボードですが本年もどうぞご贔屓下さいますようお願い申し上げまして新年のご挨拶といたします。
さて、本日年末年始と初めて本格的な外出をして、標題の国立文楽劇場の新春公演を楽しんでまいりました。演目は「新版歌祭文」（通称お染め久松）のほぼ通し狂言で、人間国宝が続々出られる素晴らしい公演でした。特に義太夫の竹本住太夫、人形遣いの吉田玉女等手に汗握る魂の演技でした。
ここ暫く仕事がたて詰まっており、宿泊を伴う温泉行は無理ですが近場は楽しもうと思っております。そんな様子をリポートできたらと思っております。その為ににも、何か良い温泉情報があればお教え願えたら誠に幸甚です。
写真は国立文楽劇場です。幕間は写真撮影可です。舞台をお見せしたいのは山々ですが、これは叶いません。
