我が家の庭にはレモンバームが茂っています。どの様な経過で栽培しだしたのか記憶の彼方ですが、レモンバームだけは毎年この頃になると繁茂します。
ネットによりますと、南ヨーロッパ原産のレモンバームは、高血圧、神経性の消化不良、頭痛、ストレスなどに良いとされ、更に脳の活性化や若返りといった効果もあるとか。このことから、ヨーロッパでは昔から「活力の歓び」、「長寿のハーブ」と呼ばれ親しまれてきたハーブとのことです。
ハーブティーとしての利用は一般的ですが、我が家では職業柄これを浴槽に付けてレモンバーム風呂として利用しています。匂いをかいだり飲んだりすると良いのなら、人間を漬けても良いだろうと言う発想です。
なるほど、レモンバーム風呂に入った夜はよく眠れるような気がするのは、気のせいだろうか。
写真:レモンバーム、ネット袋に入れてお湯につけます
レモンバーム風呂にて
○風呂の中レモンの香り眠くなる