久しぶりに紀州和歌山「花山温泉」へ、数年ぶりの入湯です。朝一番は無理でしたが、相変わらずの早起きで近畿道を走りました。約40分程度で和歌山ICです。今は、紀ノ川の手前にも和歌山北ICが出来ていて、少し風景が変わりました。
しかし変わらないのが「花山温泉」写真の通り堆積物がぎっしりと詰まっていて、やはりここが一番濃いと納得です。
源泉が注がれる浴槽は26度、加温した浴槽が40度程度で丁度良い程度の振り子のようなもの。民主党と自民党の間を揺れているような感じです。冷泉に5分、加温泉に10分と、指南書きの様な看板に書かれていますがそれは無視して冷泉で15分は粘りましょう。
そうすると、湯冷めが起こりません。ただし湯あたりが起きる危険があるので、そこは体力と相談して早々に引き上げてきました。久しぶりの花山温泉存分に楽しめました。
写真:堆積物がギッシリ、飲泉の施設(飲むもの無し)