久しぶりの温泉ですが、足湯のみ。場所は八尾の「おゆば」という市街地の真ん中に出来たスーパー銭湯です。銭湯は一度入ったきりですが、足湯はよく使います。河内自転車散歩の中心に位置していて使いやすくて「タダ」というのも魅力です。
おゆばの少し先の農家に、採れ立て野菜を買いに行きます。最近ふとした事を小耳に挟んだのでその確認でもありました。しかし、残念ながら本当でした。一帯が区画整理事業の適用を受けるため、農業栽培の面積が縮小する、今までのようにスタンド販売も無くなるかもしれないとの事。
私のＭＴＢ行のコースの一つとしては、風景や野菜の種類で四季を感じる良いコースでしたが、時代の流れでは仕方がありません。河内・八尾でこれだけの面積はここ以外に無く、いずれ市街化の波が押し寄せるとは思っていました。総合病院も移転してくるとかで、どの様な町になるか想像が付きません。
餞別に・・・と頂いた「ナンキン」と「無臭白ニンニク」を背に、別れを惜しんできました。（今すぐ無くなる訳ではありませんが）帰路、に入ったのが初めに書いたおゆば。その後、市街地の人工水路で休憩時にＭＴＢにも足湯に浸かってもらいました。
写真：おゆば全景、足湯、説明板、ＭＴＢも足湯、頂いた野菜類
