河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

年末の諸行事の先送り 芋爆弾も製造

 年末に大風邪をこじらせてしまいましたので、越年の諸行事を繰り越していました。本日お天気も良く風も無いのでそれを一挙にやってしまおうという事でその経過です。

 全部並べるとこの様に

f:id:gourmet_j:20200106152651j:plain

 事の起こりは「加湿器」からのサインです。「いい加減にお掃除してよ」と動かなくなりました。マニュアルを見ると**時間ごとに内部清掃となっています。融通の利かない奴やなと、庭に降ろして清掃と乾燥させていると、奥の部屋にも空気清浄機・加湿器等々があるのを思い出し、一挙解決を目指すこととにします。

 事の起こりの加湿器

f:id:gourmet_j:20200106152743j:plain

 加湿と除湿器が一部屋にあるというのもおかしな話ですが、コンクリート作りの戸建て一階特有の夜間結露には除湿、対の日中暖房時は乾燥しすぎて加湿器が必須アイテムとなります。匂い消しは、私の「灸」の匂い取りです。これらをテーブルの上や庭木の上に並べて、日光消毒です。

 匂い消し機

f:id:gourmet_j:20200106152851j:plain

 猫除け機も掃除と電池交換(よく働く猫です)

f:id:gourmet_j:20200106153008j:plain

 最後は、明日またも襲来するというNちゃんとKy君の手榴弾(芋爆弾)製造です。両親揃って人間ドックを予約したらしいが、ベビーシッターの予約を取り忘れたとSOS信号が送られてきた。そのチビ共を迎え撃つには「喰いもの」に限ります。年末大和路にイチゴを買いに行った時に買ってあった薩摩芋「紅はるか」をダッチオーブンで焼きます。熱源の電熱はもうご存じ無い方も多いでしょうが、大昔では三畳一間の下宿暮らしの必須アイテムでした。我が家では、燻製の熱源に40年程使用しています。

 芋爆弾製造中

f:id:gourmet_j:20200106153111j:plain

 初仕事 孫に会えると 芋爆弾  <偐山頭火