六気筒となるとトップが重たいのですが、今度の車はワゴンでしてそれなりにバランスが取れているようです。が、自重は相当な重さです、しかし、苦もなく駆けてくれます。楽しい走りを満喫した後は温泉です。
この道を選んだ理由は、生駒市近くにある「音の花温泉」に自動的に入っていくという設え故です。広域農道から一般道に入る所に、音の花温泉が位置しています。ちと、複雑な利権が絡みそうですが、温泉利用者は大ぴらに温泉の屋敷をまたぐことが出来ます。
この温泉の特徴は露天風呂です。何ともどでかい庭石をまるで泉水のように組み合わせた露天は、豪快というか余り似た例は知りません。勿論写真など撮れませんので、施設のパンフレットから拝借した写真でご覧下さい。
写真：音の花温泉、パンフレットより露天風呂
