我が家の父が眠る近在の墓、家から数分です。お盆前の清掃と槇を供えてきました。ここを起点として、河内野の中心「菱江」という場所にある父方のお墓。そして、大和川を越えて石川畔にある母方の墓。大きなトライアングルを描くような、４０キロほどのMTBによる墓参に行って参りました。
途中線香が少ないのに気づき、コンビニに入るとお盆セットでは無いのでしょうが、ローソクと線香が並んでいます。時を見て商品を配置、万全ですね。
４時間ほどにおよぶロードいや墓参ですので、途中昼食にラーメン屋さんへ。大阪日本橋本店というラーメン店ですが、店員が注文を聴きながら髪の毛をいじくる。その手では鉢を持つなよと心に念じますが、結果はどうだったのか確認する気もしないし、再び訪れる事も無いだろう。
母方のお墓は、以前に薄田隼人の墓探訪時に書いたように、間近です。但し、市街化調整区域と云いまして、昔の畑のまま故通路らしいモノが見当たりません。近鉄南大阪線と西名阪道路の交点、と表現しました。写真からでも確認できると思います。本当にご近所でした。
これでお盆を迎える心の準備が出来ました。お盆は、筋肉痛に絶えておとなしく過ごします。
