河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

お湯休め「橿原路の帰路はおだんご」

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 昨日、橿原今井町の休息所で休んでいて、思いだしたのが「おだんご」であります。愚稿の御厨巴屋を記しましたら、何方かから大和のだんご庄に似たるものというコメントがあったのを思い出しました。愚妻も一度食べたいと申していた事もあったのでその場で検索。

 ネット社会は素晴らしいですな。「iij」と云うネット関連会社の社長さんが「世界最先端のネットシステムを使って、子どもがゲームで遊んでいる」とお嘆きになった程度の使い方をしてしまいました。今井町から4キロ程度ですが、往復すると8キロの加算は少しきついと車に帰り帰路求める事としました。

 近鉄南大阪線坊城駅南百メートル程左に「だんご庄」があります。周辺は店の駐車場が沢山あります。人が並んで売り切れ御免、という話らしい風景ですね。もっとも、近隣も迷惑な話ですが。予約の電話も考えましたが、昨日はその様な状態でもありません、多分土日のお話しなんでしょう。

 一串に五個70円。このお値段は黄金律とでも云いますか、高くも安っぽくも無い手頃な設定です。食する際に振りかけなさいと付く、きな粉に比して元々振りかけられているきな粉が濃いと思えます。よって、追加で振りかけない方が美味しいような気がします。御厨巴屋さんと同じだんご庄も、一串五個という数字に好感を持てます。

 写真:店舗、包装、中身、御厨巴屋(参考)

 大和の食い物
 中将餅 だんご庄に むなぎかな <食いしん坊>