昨日は親父のお墓参りに。気温が高い夏期は、お参りする間隔が短くなります。供えられた花木にとっては、拷問のようなものでしょうこの時期は。水を入れ替えて、槇のすそを洗い流してやりさっぱりさせてお供えです。自身の事も含めて家族の様子を報告です。
帰路、少し回り道すると旧集落内の社には「茅の輪」が設えられています。夏越の祓えに用意されたものでしょう。残り・・・とか、私もくぐらせて貰う事にします。今年も半分が過ぎたと思い浮かび、後半も宜しくですね。この繰り返しで・・・。
檀那寺の門前のお説教は、新しく張り替えられています。「人生」と「命」とのこと。茅の輪と何処かで繋がるのでしょうか。
写真:茅の輪二題、人生と命