おなじみの温泉博士ですが、今月号に添付されてきたのが購読継続の案内でした。何年間購読したかは定かではないですが、最近の廣く薄くと言う編集方針で、恩恵を受ける機会が随分減ってきたのも事実です。
そこで、次回から継続を打ち切ることとしました。馴染みの温泉宿も暫く様子を見ると言うことを仰っていましたが、これは「源泉」の意味合いが薄れてこととも仰っていました。
私はそこまで純粋ではありませんが、投資とその効果の意味合いから今号で休刊といたします。ここしばらく、知人の鍼灸院の待合にも献本してきましたが、お詫びしなければなりませんな。
代わりにちょっと、傾向を替えた「サライ」等も喜ばれるのではないかと、内心企んでおりますが、さて、受けますかな。
写真:温泉博士9月号
お盆に入り
○手に電話 僧走り去る 盂蘭盆会