お湯休め「高野槇を求めて」



何時ものように境内で、お墓用の高野槙を求めます。少し背が高いので背負うと、雑兵の旗のように見えるというあれです。ついでといっては孝行にも何にもならないのですが、参詣道で昼ご飯の炊き込み飯を求めたりもします。
本日は西門脇の薬店で「陀羅尼助丸」も購入しました。これは、常用しているわけではありませんが、独特の食味(?)のする胃腸剤で、希に飲みます。古風な薬局の窓口にもう一品目立つ包装がありました。主人に聞くと風邪薬で、「うどんや風一夜薬」というそうです。
なんでも、薬事法が確立するまではうどん屋さんで販売されていたそうです。落語でも、風邪を引きそうだから熱々の夜鳴きを呼ぼうか・・・というような下りがあったような。大阪人らしい、販売ルートを思いついたものです。
落語の愛宕参りでは陀羅尼助丸も登場しますね。と言うところで、本日は陀羅尼助丸とうどんや風一夜薬のご紹介です。
写真:うどんや風一夜薬、陀羅尼助丸 追加:専用スプーンです