河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

四天王寺へ「高野槙他」

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 親父の命日用の高野槙を・・・と何時もの月初のパターンです。が、今回は少し趣向が違います。介護している母親が入院したので、家族で旅行を数年ぶりにしました。さらに、岡山の義父母の眠る墓にもお参りをすることとなり、その高野槙と墓の花を入れるプラスティック製の容器も寺付近で調達してきました。

 その行き帰りの光景で、今回はお話を進めたいと思います。少々こじつけの馬鹿話ですがお付き合い下さい。生野区田島町界隈はメガネレンズの発祥の地と、申されている。確かに眼鏡のレンズ屋が非常に多い。家内制手工業、所謂内職でガラスを切っておられた。田島神社にはその碑があって、付近の銭湯も「めがね温泉」。洒落ている。

 そこから大きな通りを横切ると「生野神社」があります。昭和になって「生野神社」と名乗ったようです。その裏には「舎利寺」があります。「生野区舎利寺」という町名の由来です。舎利寺には、町名の由来になっていると、表の看板に書き込まれていました。

 生野神社と田島神社の間には、「歌舞伎温泉」という銭湯もあります。大阪人はチョケが多いと云います。本当だと思います。あれこれウロウロしてMTBを走らせていると、勉強にも親孝行にもなります。

 写真:田島神社、眼鏡レンズの碑、めがね温泉、生野神社、舎利寺、由来表示、歌舞伎温泉

四天王寺への道 
 メガネの碑 めがね温泉 歌舞伎温泉  <偽山頭火