永年の懸案であった、墓石の花立ての容器を今回持参したことによって、石柱の中に水がたまって掃除に困るという問題が解決しました。長距離墓参故、供えた花が腐敗して何時の日も掃除に困っていましたが、これからは少し楽になる予定。
ここまで来てこのまま帰ることは無い・・・ということで塩田温泉としました。塩田では唯一源泉があるのが「上山旅館」です。何回も通っているので、家にいるような寛ぎが感じられます。ただし、ここも露天風呂が墓参ほどでは無いですが、坂道を上がらなければなりません。
家人曰く「貴男は風呂と聞けば少々難儀でも行く」とか、その通りで今回も二回通いました。紅葉した葉が混じる緑と露天風呂。少々難儀しても甲斐があります。その機会を戴いた義父母に感謝しつつ、拝湯です。
写真：玄関と赤い橋、登り、湯屋、露天風呂、下り
塩田の湯
温泉粥 胃の腑からも 癒やされる
