温泉に入ると＊＊効果がという。また、妊婦は禁忌で入浴が禁止されている。巷間に伝わる「一日一万歩歩くと健康に良い」と同じで、根拠が無いとされる物も多い。妊婦の入浴禁忌は国も今年、その根拠が無いと外されました。
温泉の温浴効果は、入り方や一定の期間（湯治）などで得られる効果、日帰りではとうてい無理な相談でしょう。勧められた方法を無視して、良いとこ取りを目指して、効果が無いというのは少し過ぎた判断でもあります。
「鳩麦とイボ」も民間伝承として伝わっています。少しは確信に近い物を、子育て時の体験で持っていましたが、今年改めて自身の体で実感しました。写真の鳩麦茶を、８月初めから飲んでいましたら、足とお腹に鮑の様にくっついたイボに著変が。周辺が朱く肌を再生している様に見え、イボ本体が崩れてきました。
さて、本日は五年ぶりの愚妻との１泊温泉旅行です。同居に近い認知症の「母親」をごく近くに住む姉・妹が１日引き取って世話をするという。やっとか・・・と云う気持ちもあるが、お言葉に甘えることにした。私の終職の時に、子ども達をやり繰りして母を見させて「夫婦旅行」して以来です。この間、我々夫婦は交代交代で宿泊を伴う旅行に出かけておりました。
イボそのものに速効のある温泉は見当たりませんが、転地療法・気分転換効果は、いずこへ云っても大きいようです。
写真：イボに効く？はと麦茶、他メニュー一覧
