河内温泉大学

姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します

犬鳴山温泉「犬鳴ポークに玉葱素麺」

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 久しぶりの温泉行は泉州犬鳴山温泉としました。そこで、泉質を取るか料理をとるかという判断ですが、ここは愚妻の意見で「不動口館」とします。参詣とハイキングを兼ねて不動尊まで登るという彼女と、登り口まで同行します。

 櫻の花の時期は人出でごった返した参道・登山道でしょうが今はひっそりしています。山は笑っているのですが。昨夜の雨が洗ったのでしょう緑が美しい、谷川も清らかな水が走っています。結界とで云うのでしょうか、これより・・・と云う点で私は温泉へと急ぎます。写真前半はその風景です。

 *市農協婦人部の団体さんで玄関が混雑していますが、団体用と個人用を明確に区別なさった同館では玄関と風呂以外では気にせず過ごせます。お運びさんに、団体さんの予定をきくと正午まで会議、後二部に移るとか。この間にお風呂を済ませると良いと言う事、但し女風呂ですが。

 その後部屋に来た愚妻は「先ず食事」とか。一番安いメニューですが、並べ方もそれなりの作法に基づき季節ものも並びます。今回目立ったのが大阪ブランドという犬鳴ポークと玉葱素麺。ブタは地域の食材の残りを与えて通常より長い期間育て、その結果美味しいロースが出来上がると云います。何時かは「ブタ鳴山**」になりますかな。

 写真:参道の分離樹、清流、不動口館ホール、メニュー、犬鳴ポークと玉葱素麺

 また来れた
 三月たち 犬鳴山の 温泉行